【スペクタクル】

2013年3月11日 (月)

『チャールトン・ヘストン』人類4300年の歴史を生きた俳優

C_heston01_2 はい、皆さんこんばんわ。
 チャールトン・ヘストン。ハリウッド黄金期を飾る大俳優のひとり───というより、私にとってはとにかく声優・納谷悟朗さんが演じる俳優、という印象が強い。

 2008年4月5日に84歳で他界されましたが、その5年前にアルツハイマー病にかかっていることを公表されてからは表舞台からは遠ざかっていたとか。
 晩年は全米ライフル協会の会長とかでなにかとキナ臭い存在だった人ですが、現役当時彼ほど大スクリーンの似合う俳優はいませんでした。大も大、シネラマやシネマスコープは彼の主演映画ために開発されたといっても過言ではない。
 といっても、私も彼の作品を映画館で観たことはないに等しいのです。たいてい、テレビの洋画劇場でした。そう、尊敬する淀川先生の、とかね。

 その納谷悟朗さんも2013年3月5日に83歳で他界されたとの報が入りました。
 この黄金のコンビネーションでもう一度、いえ、何度でも観たいのですが、もう叶わぬ事なのでしょうか───。

 さあ、今夜はちょこっと想い出話をさせてくださいね。え?お前の話は長い、ちょこっとなんてウソだろうって?あはは、バレましたか。
 まあまあ、そんなこと云わずにお付き合いくださいな。
 

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2006年2月 6日 (月)

『THE PROMISE-無極-』韓中日スター集結のスペクタクル寓話。

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 はい、みなさんこんにちわ。

 今回はあの『さらば、わが愛/覇王別姫』のチェン・カイコー監督の新作なんですが、なんと主演が韓国のチャン・ドンゴンとわれらが真田広之、ヒロインにセシリア・チャン、そして製作が中国のチャイナフィルムと韓国のショーイースト、アメリカのムーンストーンエンターテインメントの合作という、なんともインターナショナルな作品。

 2005年5月に噂を聞いてこのブログに期待作としてご紹介してからはや9ヶ月。
 ようやく待ちに待ったスペクタクル映画が観られました。幸い筆者の期待にはずれなかったオススメ作品でしたので、旧記事に加筆・改筆してお送りいたしますね。
 

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2005年5月23日 (月)

『キングダム・オブ・ヘブン』壮大で強烈な戦争への皮肉。

KINGDOM-OF-HEAVEN01.jpg
 はい、みなさんこんにちわ。

 今回はとても骨太で力強いメッセージを秘めた時代劇のお話をしましょうね。
 3月にAppleのトレイラーサイトで見つけて以来、気になっていた作品で、ここでも期待作としてご紹介させていただきましたね。

Kingdum05223.jpg 『キングダム・オブ・ヘブン(原題:KINGDOM-OF-HEAVEN)』。
 直訳すれば天の王国とでも訳すのかも知れませんが、この作品で語られるキングダム・オブ・ヘブンとは、神のおわす国、神が治める国というような意味合いも含めて、観てゆくほどにさまざまな意味を持ってきます。
 映画界の“レンブラント”リドリー・スコットの最新作『キングダム・オブ・ヘブン』は骨太で力強いメッセージを秘めた歴史スペクタクル。
 見どころが多すぎて大変ですが、ちょっとお勉強しておくと倍以上楽しめますよ。そんなヒントをいろいろお話ししましょうね。

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