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2009年11月25日 (水)

『宇宙水爆戦』レトロな未来。古典SFから何を見出せるか?

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 はい、みなさんこんばんわ。
 まあ!今回は懐かしい懐かしい、しかもSF映画が大好きな人にはぜひご覧戴きたい古典的代表作をご紹介しましょうね。
 珍しい作品ばかり放送してくれるNHK-BS2の『衛星映画劇場』ですが、これが掛かるとは本当に驚きました。でもね、珍しいといっても『禁断の惑星』『地球最期の日』『宇宙戦争』など50年代傑作SFベスト5に入る一本なんですよ。
 え、四本しかないじゃないか?うーん、あとの一本は思い出せません。だって今じゃどれもめったに観られないんですから。

 それはともかく、今回はその中の『宇宙水爆戦』のお話ですよ。


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 まずは、あらすじを。
 ワシントンで新世代の核エネルギー開発に関する学会に出席した電子工学の専門家ミーチャム博士は、自分の研究所へ戻る途中に不思議な体験をする。
 帰所した彼を待ち受けていたのは、高電圧の過負荷に耐えきれず壊れた実験器具とぼやく助手。だが届いていた交換部品は注文したものではなく、地球の技術力ではありえない高性能なコンデンサー。
 調べてみると聞いた事のないメーカーから勝手に送られてきたものであり、後日同じメーカーから紙以外の物質で作られた分厚いカタログが届く。
 いぶかしみつつもミーチャムはそのなかから品物を注文し、やがて届いた装置を組み立てて起動すると怪しげな白髪の紳士が映し出され、彼を自らの研究所へと誘う。
 しかもミーチャムを迎えに来たのは無人の飛行機だった。好奇心の誘惑に勝てずに訪れたそこには、世界中の核エネルギーを専門とする科学者たちが集められていて、充実した設備のもとでそれぞれの研究にいそしんでいたものの、顔見知りだったはずの美人科学者ルースはミーチャムを知らないといい、エクセターやその部下もどうも怪しい。
 実はエクセターは宇宙の遙か彼方で水爆戦争のために滅亡しかけている惑星“メタルーナ”から優秀な科学者の頭脳を求めて地球へやって来た人間だったのだ。


Thisislandearth02

 この映画が作られた1955年という年、日本では前年に大ヒットした『ゴジラ』の続編『ゴジラの逆襲』が封切られています。
 つまり前の年、1954年3月に『ゴジラ』製作のきっかけとなったビキニ環礁核実験による第五福竜丸被爆事件が起こったように、その頃のアメリカとソ連ときたら、明けても暮れても核実験、核実験。もおむちゃくちゃでした。よお地球が壊れてしまわんかったもんです。
 そして朝鮮戦争が終わってベトナム戦争が始まる前でまさに東西冷戦の核戦争、第三次世界大戦勃発の恐怖の中で作られた映画なんですが、現代のように情報が一般に浸透するまで時間の掛かる時代だった事もあり、原爆を使った当のアメリカでさえも核兵器が恐ろしいという認識すらなかったのです。

 良い例が水着のビキニ。この名前の由来は1946年に太平洋のビキニ環礁で行われた最初の核実験のインパクトだってご存じでした?気分的には“ドッカーン水着”とか“爆弾発言”みたいなお気楽なニュアンスでつけたんですな。罪な事です。

 核兵器の異常な破壊力がやや一般に知られ出すのは9年後、1964年に核戦争の恐怖を描いた『未知への飛行』『博士の異常な愛情』が封切られた後くらいから。
 だってね、当時のニュースフィルムを垣間見ると、サングラスをして直接光を見ないようにし、マスクをしていれば放射能にはやられないから…みたいなレベルなんですね。
 そういう意味では当時も今もSFというのはずいぶん先取りをしていることが判ります。
 それでも、この頃のSFに登場する地球はまるで地球儀そのまま。大気が描かれていない。だって、人類初の人工衛星が飛ぶのは二年後の1957年。まだ、だーれも宇宙からの地球を観た人が居なかったんですね。

 そんなわけで登場するテクノロジーは今観るとそのズレそのものを楽しむのも結構なのですが、こうした古~いSFをご覧になる時に大切な事は、21世紀の未来人の上から目線で観るのは御法度ということ。
 むしろ『オネアミスの翼』や『スターウォーズ』のように、この地球の過去でも未来でもないどこかの世界のいつかの話として捉えてこそ、その映画の作品としての真価が見えてきます。

 冒頭の謎めいた部分は軽いサスペンスタッチで構成されていますし、異星人が相手と判ってからの展開のほうが急転直下なため、むしろ前半のノリで最後まで突っ切ったほうがSFとしてずっと高尚な作品になったはず。
 ───いや、もしかしたら監督としてはそうしたかったのかも知れません。

 なぜなら実はこの『宇宙水爆戦』は、監督のジョセフ・ニューマンがたまたま雑誌で読んで惚れ込んだレイモンド・F・ジョーンズの原作をもとにユニバーサルへ持ち込んだ企画だったんですが、映画会社側はプロデューサーが発案したこのモンスターを映画に出すならおカネ出してもかまへんよ、と制作を許可したものだったそうで。
 そのモンスターとは、メタルーナ・ミュータントと呼ばれるもので、おそらくはティム・バートンの『マーズ・アタック』の火星人のモチーフになっていると思われる怪物。
 どうしてもこの頃のSFはクリーチャーとそれに襲われる美女はなくてはならない条件だったようですね。
 50年代でクリーチャーと言えば『フランケンシュタイン』などのハマーフィルムを思い出したのでてっきりそれに対抗してかと思ったんですが、調べてみるとアレは57年以降。で、ユニバーサル映画の『大アマゾンの半魚人』が54年。
 確証はありませんが、どうやら当時のハリウッドに美女を襲う化け物のブームが来つつあったのは間違いなさそう。

 だけど監督の悔しさ?を反映したのか、それともささやかな抵抗か、メタルーナ・ミュータントの登場はほんの少しだけ。
 しかし皮肉にも、この作品を後世のSFファンにも言い伝えしめたのはその怪物のお陰でした。
 たぶん、ほんの少しだけ登場したことがかえって印象を深めたんでしょうね。あのおぞましい面構えがスクリーン一杯に映し出されたときの当時の観客の驚きが想像できます。

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 SFってね、今でも文学作品からは格下扱いでしょう?この頃のSFはもっと扱いがヒドくてね、日本のマンガみたいに子供の観るもの、安っぽい娯楽作品って位置付けに過ぎなかったんですね。
 私は嫌いなんですけど、日本やアメリカでSFが一躍認知されるきっかけになったのはスターウォーズのお陰なのは間違いないでしょう。今でこそ名作扱いされる古典SF映画でも、当時はB級映画なみの扱い。いえ、お客は入ったの。子供はもちろん大人にもすごく受けるから儲かるんですが、社会的地位は低かったのね。
 それを幼い時からSF映画を観て育ったルーカスやスピルバーグががんばって一流の映画に仕立て、オタク(フリーク)が世界を席巻して事実上文化や産業に育て上げた。けどそれでも社会的な地位はないですよね。───別に欲しくもありませんが。

 でも浮世絵と同様、日本のマンガやアニメがいまだに当の日本で社会的地位を得ていないのに、ヨーロッパではずいぶん前から芸術だと評価してくれていたように、フランスや東欧なんかの芸術国ではSFも立派な文学だった事は誇りにしていいと思います。

 しかし逆にスターウォーズ以降、SFに失われつつあるもの、それが“マインド”と呼ばれるものです。
 ロマンと言いかえてもよろしい。
 荒唐無稽な発想、既知の科学知識をフルに活用しつつもそれに囚われない自由なアイデア、そして時に悪夢のようでいて眼を開けずにはいられない魔力を持ったパンドラの箱のような秘密。

 私が知る限りこのような条件を持った映画は最初の『エイリアン』あたりが最後のような気がしますが、昔はこうしたマインドをたっぷり持ったSF映画がいっぱいあったのです。
 もちろん昔なので特撮も合成もそれなりですし、台詞も大仰でクサいし服もやぼったい。
 だけどレトロでアナクロな中にも、その無限の世界観はむしろ本当の意味で自分が生まれ持った空想の翼をうんと大きく広げさせてくれるんですね。
 哀しいけど、今のSFはあり合わせのものが多いの。仕方ありませんわね、誰もが超小型通信機を持っていて、そこには動画が映し出され、世界の情報がいつでも観られる。場合によっては自分がどこにいるかもすぐ判る。
 お金を出せば地球の上ならどこでも数日と掛からずに行けて、暑さも寒さも光さえも自由になる。画面の中でならなんでも映像が創れる。あなたも私も、そんな時代に生まれてるから。

 この作品『宇宙水爆戦』の時代、1955年はまだテレビができたばかり。
 だけどこれに登場するインターロシュターと名付けられたメカは、でかくて大層だけど、テレビに相互映像通信しかもプラスアルファ…今考えたらあなたの周りにあるものと同じ機能なんですよ。50年も前にこれを考えて具体的な映像にした。すごい発想力だと思いませんか?
 もうひとつ登場するのがリモコン無人機。

 あと、まだ実現していないアイテムがなんといっても“空飛ぶ円盤”と“誘導光線”なんですが、1968年登場の『スタートレック(宇宙大作戦)』はもちろん今年2009年の最新作でも生き続けているのはなんとも嬉しい限り。
 そうです、宇宙船エンタープライズ号の円盤部分はまさにこの『宇宙水爆戦』の円盤そっくりなデザインの多層構造ですし、トラクタービームと呼ばれる誘導光線、基本武装のフェーザー(位相光線)砲などなど、しっかり受け継がれているんですね。

 そうそう、この映画が民放で吹き替え放映された時、エクセターを演じたのはMr.スポックで知られる久松保夫氏。渋いです。
 そしてヒロインはオードリーやメーテルの池田昌子さんだったのも嬉しかったのですが、ミーチャム博士の助手というちょい役の声がサンダーバードのバージル役の宗近晴見氏というのが個人的にはしゃいでしまったのですよ。

Thisislandearth04

 さて、不本意ながらクリーチャーが登場したから名を残したのか、そのために名作になり損なったのかは神のみぞ知る作品ですが、原題は『This Island Earth』。“この島、地球”とベタな訳でいいのか、聖書か何かの引用でしょうか。
 主人公ミーチャムの最後の台詞からして、私はむしろ“宇宙船地球号”と似た意味であり、ジョセフ・ニューマン監督が本当に込めたかったメッセージだと思いたいですね。
 
 ご存命なら今年御年100歳の監督、今のテクノロジーで脚本を練り直して本来のテーマに沿ってこれを作り直したらどんな作品になることでしょうか。


 ▼驚きましたねえ、なんとこの古い映画の予告編がパソコンで観られます。ほんまにSFを地で行く、エライ時代なんですねえ。
 映画「宇宙水爆戦」 予告 THIS ISLAND EARTH - 1955 - TRAILER
 
 では、また、お逢いしましょうね。

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コメント

メタルーナ・ミュータント、後年観直した時あまりの出演シーンの短さにびっくりしました。おっしゃる通り最初観た時のインパクトが強過ぎたんでしょうね。(笑)

投稿: samurai-kyousuke | 2009年5月23日 (土) 11:21

samurai-kyousukeさん、いらっしゃいませ!
こんなネタにコメントくださって感激です。
あいにくこの作品を大スクリーンで観る事は不可能に近いですが、60インチ以上の画面で見たら今でも彼の(彼女の?)どアップはけっこー怖いと思いますよ。
ウチにあるのはカスレまくりのビデオなんで、この放送での録り直しに期待しています。

投稿: よろ川長TOM | 2009年5月24日 (日) 03:04

こんにちは、よろ川長TOMさま♪
この作品は観たこと無いんですが、メタルーナ・ミュータントは有名ですもんね。
1955年ってことは著作権が切れてるから、もうじき500円DVDで見られるかな? …って思ったら、今、映画の著作権70年になっちゃってるのね。
あと14年は観られないのかぁ…。
ま、500円DVDじゃなくても、DVD化されればレンタルでも観られるんだろうけどね~。

あ、ちなみに「謎の円盤U.F.O.」リメイクのニュースソースはこちらです。

http://www.allcinema.net/
ともやはここでよくネタ集めしてます。
まだ企画がスタートしたばかりで、どうなるか分からないような状態みたいだけどね♪

投稿: ともや | 2009年5月24日 (日) 16:23

ともやさん、いらっしゃい!

≫もうじき500円DVDで見られるかな?

いや、せやから、せっかくテレビでやるんですからタダでみましょーよ。

投稿: よろ川長TOM | 2009年5月25日 (月) 20:09

映画の存在はメタルーナ・ミュータントのお陰で伝説として知っていましたが。
有名なちょいとしか出番がない事も。

しかしまさか宇宙戦艦ヤマトのネタ元がこの映画だったとは!

流星爆弾やガミラス本星はこいつのオマージュだったのか。

まぁ石森章太郎も009でまんまミュータントを登場させたし、松本零士を責めるつもりはない訳ですが、奇しくもヤマト再映画化の企画がある年にこの映画がBS2で放送されるとはね。

宇宙戦艦ヤマトが後のオタク文化の祖となったのだから、ミュータント抜きでもそのルーツと評価しても面白いかも。

投稿: 123 | 2009年6月 9日 (火) 03:27

123さん、いらっしゃいませ、はじめまして!

≫流星爆弾やガミラス本星はこいつのオマージュだったのか。

うふふ、驚かれましたか。そのことはすんげー書きたかったんですが、やはり若い世代の方のせっかくのサプライズをバラしてはいかんな、と自粛した次第です。

私も画像のかすれた古い録画テープでしか観てなかったので、テクニカラーのオリジナルがあんな鮮やかな色だったとは全く思いませんでした。
ノーカットだったので知らないシーン(インターロシュターの組み立て経過とか)も結構ありましたし。
後半はちょっとバタバタ感が否めませんが、間違いなく後のいろんな作品に影響を与えたと思いますよ。またお越しくださいね。

投稿: よろ川長TOM | 2009年6月 9日 (火) 10:13

でたー!
ボクもこの映画が大好きなんです。
なんといっても、単純労働用ミュータントですよね。
ありゃすごいですね。
というわけで、ボクが書いてる「地球防衛軍」の守衛室の守衛長の名前は、「宇宙水爆戦」の監督の名前をそのまんまいただきました。
ちなみに、オカマちっくな副守衛の名前は、
この映画の製作者からいただいたものです。

日本のタイトルがサイコーですよね。
しかも
惹句も影響うけます。
「滅亡か、征服か、宇宙の終りを思わせる凄まじい天体間の戦争に巻き込まれた地球人!怪奇、戦慄、神秘の空想科学映画!」

投稿: ヴァッキーノ | 2009年8月26日 (水) 21:43

おお、ヴァッキーノさん!こちらにもいらしてくださってありがとうございます!
たぶん日本のSF黎明期に於いてこの映画で『ミュータント』って言葉が広まったんじゃないかと思うんですよ。
同時にそれは長い間化け物と同義語みたいになってしまいましたが…

昔は邦題も粋なところがありましたね。アナクロはアナクロなりに…。でもこの作品の日本版ポスターはしりませんでしたねえ。
なんか漢字多いですねー。(-▽-;)
でも『空想科学映画』って言葉自体にすごくロマンを感じます!情報ありがとうございました。

投稿: よろ川長TOM | 2009年8月28日 (金) 11:08

おお、懐かしい作品が。

これ、何を隠そう、私が小学校低学年の時にリアルタイムで観ております(トシが分かりますね(笑))。

当時はまだ字幕が全然読めず、お話がさっぱり分かりませんでしたが、鮮烈なカラー映像は今でも覚えています。
メタルーナ・ミュータントが怖くて震えてた記憶があります。

>どうやら当時のハリウッドに美女を襲う化け物のブームが来つつあったのは間違いなさそう。

あの頃のハリウッドB,C級SF映画では、やたらモンスターが美女を抱き上げてるポスターが多かったですね。

ご指摘の「大アマゾンの半魚人」の他、ゴリラの縫いぐるみに潜水服のヘルメットをかぶった珍妙な宇宙怪物が登場する「ロボット・モンスター」にもそんなシーンがありました。

もっと面白いのは、「禁断の惑星」のポスターで、あのロボット・ロビイがヒロインのアン・フランシスを抱きかかえてる図柄がありました。
そんなシーン、映画には出て来ないんですがね(笑)。あのポスター見て、私は後に映画本編を観るまで、ロビイが悪い怪物だとばかり、ずっと思い込んでおりました(笑)。

投稿: Kei | 2009年12月15日 (火) 01:53

Keiさん、ようこそいらっしゃいませ。
リアルタイム!うわー、大先輩です。羨ましいなあ。私はテレビでのみ。幼い頃劇場ではディズニーものしか観ていませんし。
そうか、昔は吹き替え版なんてディズニーのアニメくらいしかなかったからか───。たしかに字幕のメリーポピンズは前の人の頭しか記憶がありません。

『禁断の惑星』のポスター!今や骨董品的価値ですよね。作中写真を流用する今と違って、ポスターのためのポーズやシチュエーションってありましたよね。
とかいいつつも、当時のポスターなども、マニアックな雑誌『宇宙船』や『スターログ』でのちにハマっていったクチです。でもこれが四半世紀前なら名画座とかでこの手の映画ばかり集めて上映会してくれたものですけど、今はその機会も場所もなくてもったいないですねえ。

『禁断の惑星』などもいずれまた記事にしますので、ぜひまたお越しください。これからもよろしくおねがいします!

投稿: よろ川長TOM | 2009年12月15日 (火) 09:23

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