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2009年10月28日 (水)

『大統領の理髪師』韓国の年代記にして心に沁みる人情劇。

Hyojyadon_ipaisa01_1
 はい、みなさんこんにちわ。

 今日は素晴らしい映画に出逢ったお話をしましょうね。

 私もそうですが、わたしたち日本人は加害者側になったこともあるのに、お隣の国の歴史については本当に何も知りませんね。愛知万博のおかげで35年前の大阪万博のお話もでてくるこの頃ですけど、韓国での1970年ごろがどんなだったかを教えてくれるのが昨年2004年に話題になった『シルミド』です。
 そしてその10年後、1980年頃は『殺人の追憶』、ぐっとさかのぼって1950年、まさに朝鮮戦争が『ブラザーフッド』で描かれました。

 そして60年代。この『大統領の理髪師』のお話が始まるまさに1960年を皮切りに、約20年に渡る床屋一家の年代記をベースにして、なかばフィクションとして作られています。

 ソン・ガンホ演じるソン・ハンモという理髪師は、平凡すぎるくらい平凡な純朴で正直な男。ところがどんな運命のイタズラか、たまたま大統領官邸に近い街に住んでいたが為に奇妙な縁で時の大統領・朴正煕(パク・チョンヒ)の“おかかえ理髪師”になってしまったことから彼の運命は急転直下、抜き差しならない立場へと追い込まれて行きます。


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 『孝子洞の理髪師』と原題にもなっているこの物語の舞台である孝子洞(ヒョジャドン)は、青瓦台(チョンワデ)と呼ばれる大統領官邸のほんとに目と鼻の先にある実在の街です。…といってもそれが昔のまま残っているワケもないので、映画のために青瓦台を含めてすべてセットで組んだのだとか。
 残念ながらソウルに住んだ人でないと映画からはその距離感などは実感できませんが、地図上で青瓦台と孝子洞の位置関係を見る限りでは戦国時代の城と城下町の関係によく似ているように思いました。
 そんな街だから、いざ何かコトが起こると、もっとも累が及ぶ可能性もある街なのでしょうね。

 そんなトンデモナイはずの主人公の立場や人生を、彼らが生きる時代の権力の無慈悲な傲慢さやその支配下の生活の無常観、そして行き場のない悲しみや怒りといったものを全部ひっくるめた上で、さまざまな形や視点を使ってクロスオーバーさせながら時にシニカルに、時にあたたかな笑いと涙でまるでホームドラマのように綴ってゆくペーソスあふれる人情劇として描いているところがすばらしい。

 この映画を観ていてつくづく感じたのは、私の世代の関西人にとってはペーソスの血液とも言える松竹新喜劇、まさに藤山寛美先生の芝居を観るようなあの優しくて切ない、泣き笑いの感覚だったのです。

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 松竹新喜劇をリアルタイムでご覧になっていない若い方にはお解り戴きにくいでしょうが、藤山寛美先生の芝居の笑いとは昨今の漫才やコントのような自虐や他虐の乾いた残酷な笑いではなく、どんなに辛くて厳しいときも人生や他人に対しての温かい思いやりあってこその、まさに涙と表裏一体の笑いなんですね。
 この『大統領の理髪師』にはそれがあります。

 これは同じソン・ガンホ主演の『殺人の追憶』や『クワイエットファミリー』などにあるような皮肉っぽさ故のブラックな笑いとはあきらかに異なるものです。
 そしてこの映画がすごくて巧いところは、そんな悲喜劇の舞台として60~80年までの近代韓国史を使っていること。
 4.19学生革命やクーデターなど流血沙汰の政治的事件がいくつもあり、韓国はベトナム戦争にも派兵させられていたこと、そして『シルミド』をご覧になった方なら「あっ!これは!」と思うシーンが登場しますし、またその事が意外な形でこの物語に大きな波紋を投げかけることになるのですが、それは映画をご覧になってのお楽しみ。
 
 ソン・ガンホ出演の映画は観るたびに彼の演技力に舌を巻き、それ故にまた彼の作品を観たくなるのですが、つくづく彼はスターではなく“役者”“演者”なのだなあと感動します。
 強烈な個性でグイグイ魅せる人もいれば、役のたびに異なる顔になる人もいる。まさに彼は後者。ハリウッドでいえばケヴィン・スペイシー、ショーン・ペンですね。
 共演のムン・ソリも『ペパーミント・キャンディー』『オアシス』とその出演作自体がたいへん演技力を求められる作品ばかりの実力派。
 今回も田舎出のおねえちゃんからおばちゃん、おかあちゃんを演じるのですが、ときに完全なオバハンに見え、ときにハッとする可愛らしさも見せる、まるでホログラムのような魅力がすばらしいですね。

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 ちなみにこの写真の左端。マッシュルームカット風の平凡な青年ですが、どなたか判ります?
 はい、名前はリュ・スンス。あの『冬のソナタ』でペ・ヨンジュン、チェ・ジウ、パク・ヨンハらの仲良し?グループにいたひょうきんな彼です。
 10代後半から30代くらいまで演じるのですが、ぶっちゃけた話、話の後半でいつもの見慣れたヘアスタイルになるまでまったく気付きませんでした。
 目立たない演技じゃないんです。顔もシッカリ写っているし、むしろすごくインパクトのある役柄なんですが、完全にこのC調な“当時の若者”を演じきっていたためにその実年齢すら意識させないのです。このひとがこんなに演技の巧い人だとは思いも寄りませんでした。これも収穫ですね。

 そして最後に。

Hyojyadon_ipaisa04
 イケメンファンはこの写真に注目!ちょっとウォンビンにも似て、これからが楽しみではありませんか!右が成人後の息子・ナガン君なのですが、パンフにもサイトにも全然名前がないんです。エンドロールはしっかり見てたんですが、パンフには載ってるだろうとメモらなくて…(;´_`;)忘れてしまいました。
 韓国では映画一本分の値段もするパンフなのに、情報は少ないし製作スタッフや配役が全部載ってないなんてひどい手抜きです。だれかご存知ならお教えくださいね。

 いやあ、いい映画を見たあとのお酒って格別ですね!ウォン・シャッ!( ^_^)/□☆□\(^_^ )

*イメージ画像は公式パンフレットより拝借しております。

 では、また、お逢いしましょうね。


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コメント

初めまして。
松竹新喜劇との共通性を指摘されていて、僕と同じだぁと思って、TBさせていただきました。笑わせて泣かせるテクニックにはまりました。

投稿: GAKU | 2005年4月 3日 (日) 19:45

GAKUさん、コメント&トラバありがとうございます。
(^o^)でしょ、でしょお?いやあ、同感して頂けてほんとに嬉しいです。
『シュリ』以来けっこう韓国映画を観てきましたが、ついにマイフェイバリットを見つけたという気がしています。

投稿: よろづ屋TOM | 2005年4月 3日 (日) 21:26

TBありがとうございました。「クワイエットファミリー」にTB頂きましたがこちらからは一応同じ「大統領の理髪師」かたTBさせて頂きました。

さて、成長したナガン君の演じた俳優さんですが、たぶんノ・ヒョンウク君だと思います。「夢精期」という映画で主役を演じていて見覚えがあります。

投稿: かのん | 2005年4月 3日 (日) 22:56

かのんさま、コメント、トラバ&ご教授ありがとうございました!
そうですか、あのタイトルだけで引いてしまった作品の主演でしたか…といっても、たぶん大阪では上演すらしてないような気がします。
レンタルでも見かけたことがない…(^_^;)もしやアダルトのコーナーに並んでたりして。

投稿: よろ川長TOM | 2005年4月 3日 (日) 23:55

TBありがとうございます。
私は韓国版で見たので、日本語字幕がどうなってるのか、どうしても気になるシーンがあるので、少し聞いてもいいでしょうか?(突然すいません)

主人公の名前はソン・ハンモさんなんですが、ハンモというのは韓国語で豆腐を数えるときの「一丁」という意味です。だから朴大統領に自己紹介するときに「ソン・ハンモです。豆腐ハンモ(一丁)のハンモ(一丁)です。」とダジャレるんです。すると大統領や側近が笑い出すのですが、映画をみた時からこれはどう訳すつもりなのだろうか・・・と気になってしまって(笑)
どういうセリフになってましたでしょうか?
覚えてらっしゃったらよろしくお願いいたします!

投稿: soon | 2005年4月 4日 (月) 16:02

さきほど貴ブログを拝見しましたら、どうもこちらの調子がヘンだったためにトラバが二重に送られていたようで…まことに申し訳ありませんでした。A-_-;)

そらそうとお訊ねの件ですが、soonさんが書かれているまんまなのですよ。つまり一丁の部分にまんまフリガナで“ハンモ”と添えられていました。
ちなみにナガン君をからかう時の子供たちのはやし言葉は「お前の父ちゃん、チョッキン、チョッキン」と訳されてました。
う~ん、韓国版でご覧になれるとはうらやましい語学力…(;´д`)日本公開されない作品もガンガンご覧になれるわけですねえ。むむむ、プロウォヨ~!

これからもよろしくおねがいいたします。m(__)m

投稿: よろ川長TOM | 2005年4月 4日 (月) 16:38

気にしないでくださいませ!私もよくやります・・・
2重トラックバック

それと豆腐ハンモの件、ありがとうございました。これでナゾが解けたっ!って感じです。
やっぱり・・・どうすることもできなかったのですね。今回のハンモは。
私はビジネス文の翻訳のバイトをやってます。ビジネス文だとダジャレは無いのですが、ダジャレが入った文やセリフを訳す方は大変だなぁ~っていつも思ってたりしてます。

こちらこそよろしくお願いいたしいます。

投稿: soon | 2005年4月 4日 (月) 18:12

こんにちわ。トラックバックさせてください!
ソン・ガンホを目当てで見に行きました。ソン・ガンホが素晴らしかったのは言うまでもありませんが、ムン・ソリの演技も良かったです。世路長さんのおっしゃる通り「完全なオバハン」っぷりが(笑)。「ペパーミント・キャンディ」に出ていたんですよね…大好きな映画なのにパンフ読むまで気づきませんでした(^^;。「オアシス」は見てません、是非見てみたいと思っています。
「南極日記」は5月公開なのですか。楽しみです♪

投稿: geragon | 2005年4月 5日 (火) 00:36

geragonさん、はじめまして!メッセージとトラバ感謝です。
こちらでご覧頂いてますが、ゴリ押しで『南極日記』を逆トラバさせていただきました。(^_^;)/
私も『オアシス』は見逃しました。共演のソル・ギョングも大好きなんですけど。
いやあ、韓国には若手の演技派も多くてほんまに楽しみです。
これからもよろしくおねがいしますね。

投稿: よろ川長TOM | 2005年4月 5日 (火) 09:54

gantakurin@「シネまだん」です。
コメント&TBありがとうございました。
こちらにコメントお返しさせていただきます。
すいません、一瞬です、一瞬だけ勘違いしました。
あまり普段アニメキャラとか見ないし、
色使いとかピンクだし、
ブラウザの戻るボタンで戻れないし・・・
という状況で、
一瞬びっくりしただけです。ごめんなさい。
あまり凹まないでくださいね。
今後ともよろしくです!

投稿: gantakurin | 2005年4月 9日 (土) 07:20

こんにちわ
先日は私のブログにカキコいただきありがとうございました!
この映画よかったですよね~
TBさせていただきました。
いろんな映画見ていらっしゃるようなので、これからもお邪魔してチェックチェックさせてもらいます
ところで、ハングル絵本すごいですね!こんなイラストで教えてもらったら即覚えれます!気に入りました!
私もハングル勉強中。いろいろ教えてください。ハングル絵本のサイトをよければ私のブログで紹介なんかしてもいいですか?
今後とも宜しくお願いします。

投稿: まお | 2005年4月10日 (日) 19:53

はじめましてトラバありがとうございます。本当に韓国の歴史知らないですよね、私は昨年からやっと韓国映画見るようになって少しづつ判ってきましたが、ベトナム派兵したのも「ラブストーリー」見て初めて知ったぐらいですから…

投稿: カヌ | 2005年4月11日 (月) 23:33

こんばんわ。

返事が遅くなりましたが、トラックバックありがとうございました。

映画についてのよろ川様の詳細なる記事、興味深く読ませていただきました。

私は韓国ものにハマって1年足らずの青二才でございますが、映画1本見るだけでも「今まで知らないことが多かったんだなあ、隣の国なのに・・・」と思ってしまいます。また、韓国を見ることによって日本が見えてくるような気がします。

また、遊びに参りますのでよろしく。

投稿: 朱雀門 | 2005年4月16日 (土) 21:31

はじめまして、シュピール通信のmakibeです。
TBありがとうございました。

まさに松竹新喜劇のような世界でした。辛く厳しかった時代を笑いとユーモア、そして暖かさで包み込んだ映画でした。
これが若い監督さんの初作品ということに驚かされます。本当にいい映画でした!

またよろしくお願いします。

投稿: makibe | 2005年4月16日 (土) 21:51

みなさま、コメント&トラバありがとうございました。

gantakurinさま、本家サイトのインターフェースは永遠の課題でして…
がんばって見やすいものに変えて行きますので温かく見守ってやってください。

まおさま、ハングルえほんがお気に召して本当に嬉しいです。いくらでも紹介してやってください。あのコンテンツだけは本当に「なにか人の役に立てたら」という気持ちで作りましたので。

カヌさま、朱雀門さま、私は惹かれるように観に行った『シュリ』のオープニング画面で、どれがタイトルかさえ判らなかったことが韓国にのめりこんだきっかけです。
韓国・朝鮮のことを学べば学ぶほど、結果として日本が見えてくる気がします。ほんとは中国や他の外国のことも学びたいけど、まずはお隣からと思いまして。

makibeさま、真心がこもった作り方の映画はいつ見ても、いくら観てもいいものですね。

みなさま、これからもよろしくおねがいいたします。

投稿: よろ川長TOM | 2005年4月16日 (土) 22:16

はじめまして、アヂュモニのhiroです。
すみませんm(_ _)mTBさせて頂きましたが、2度も入ってしまいました。
削除出来たらして下さい。
これからも宜しくお願いします。

投稿: hiro | 2005年5月13日 (金) 13:07

TBさせてください。
ソン・ガンホしみじみ良い役者さんですね。
何をみてもそのままソン・ガンホなのに
どの映画でもちゃんと別の人になっているのは
さすが。
映画自体も丁寧に心情を追っていて、そして笑わせるという
良い出来でしたね。
韓国のドラマとかもたくさんみているんですね。
また、来ます!

投稿: soramove | 2005年5月22日 (日) 09:30

よろ川長TOMの記事を読んで、感じていて言葉に出来なかった事が全て書かれている! と感動しました。
ソン・ガンホは勿論、他のキャストも脇まで凄く良かったです。ますます韓国映画が好きになりました。

投稿: bakabros | 2005年9月20日 (火) 19:53

こんばんは
ソン・ガンホ作品としては,これも大好きな作品です。
韓国の軍事独裁政権の時代のことあまり知らなくて
「殺人の追憶」なども観たときにちょっと調べた記憶が・・・
朴正煕(パク・チョンヒ)大統領のことについても無知でした~
ガンホさんはほんとに作品ごとに全く違う顔を見せてくれますね。
根っから,一流の役者なんでしょう。
記事にもありますが,他の俳優さんもみな
韓国ってカメレオン俳優さんが多いです。
韓国映画を喰わず嫌いされてる方もいますが
もったいないですよね!あの俳優たちの素晴らしい演技を見ないのは!

投稿: なな | 2008年10月20日 (月) 00:25

ななさん、いらっしゃいませ。
ななさんのトコへコメント返しを覗きに行ったらバシッと129000番ヒットしましたけど、勝手にキリ番だと思っておきます♪
韓国の事は韓国語を勉強していくと文化がらみで嫌が応にも知る事になって、いろいろな意味でショックを受けますね。

ましてソン・ガンホ(1967年生まれ・41歳)やハン・ソッキュ(64年・44歳)の世代は、日本の戦後が1945年からだとしたら、韓国は1955年がそれにあたるので、丁度復興の度合いから言うと1961年生まれの私と似たような空気感の中で育った筈なんです。
そう言う意味でも妙に親近感があります。もっとも、あちらは休戦中なので緊張感は全然ちがうんですけど…

投稿: よろ川長TOM | 2008年10月21日 (火) 11:04

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