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2009年4月 9日 (木)

『スラムドッグ$ミリオネア』そら、これはアカデミー賞獲りますわね

slumdogmil_poster.jpg
 正直言いましてね、インドの映画と聞いて二の足、三の足踏んでたんです。
 理由はたくさんありますが、まあその、肌に合わないと申しますか。しかも元になってるクイズ番組、司会の方もこれまた苦手で内容は知ってたけど一度も見たこともない。

 でもインドの映画がアカデミー賞やらゴールデングローブ賞やらをほとんど総なめにするなんて普通じゃないな…って思ってましたら、驚きました、インドの映画じゃないんですね。どっちかというとイギリス系なんでしょうか。すみません、今回はスタッフとかほとんど調べていません。いずれにせよ監督の過去作品も観ていないままでして。

 このところ少し自分の映画ブログに関して考えるところがあって、せっかく映画もいくつか見せていただいておきながら筆が止まってたんですが、この作品は私みたいな“食わず嫌い”の方のためにも記事にしておこうと思いました。
 もちろん今回も予告編以上のネタバレはしていませんから、鑑賞前でも安心してお読みくださいね。


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 毎回手前味噌で申し訳ありませんが、私が高校生の時のことです。
 学校の現国と生物と物理の30代前半の野郎先生が春休みだか夏休みだかにつるんでインドへ旅行に行かはりましてね。
 検疫だの、パスポートだのと大騒ぎして出掛け、帰ったら帰ったで彼らはそれぞれの授業をほっぽり出して語る語る、インドの旅行記。彼ら曰く「インドは行って惚れ込むか、嫌いになるかふたつにひとつ」なんだそうです。もちろん、三人とも惚れたクチだったんですね。
 映画には誇張や割愛がつきものなので、この作品に描かれるインドがどこまで真実なのかは日本から出たことないのと同然の私には分かりません。

 この作品の主人公ジャマールが少年時代、タージ・マハルでイカサマ観光ガイドをやってたのがばれ、ひどくとっちめられているときに悔し紛れに彼は叫びます。
「本当のインドが見たいって言ったろ?これがそうだよ!」
 この言葉通りだとしたら、その現実に私はあ然とするばかりです。こんな社会でどうやって生きてゆけというんでしょう。そして、実際にそこで日々を生き抜いている人が無数にいるという。
 日本がどれだけ平和で、どれだけ恵まれていて、どれだけ安全かを感謝せずにいられませんでした。正直な話、私は絶対行きたくありません。鎖国政策でケッコーです。

 さて映画のお話。

 ていねいに、ていねいに描かれた前半。必要以上に感情移入せず、ときに冷淡なまでに冷静に少年ジャマールとその兄の幼少時からじっくりと積み上げるように彼らの厳しく過酷な成長のエピソードを綴ってゆく手法は見事。彼らを通してインドの現状、なまのインドを下から見上げる形で描いてゆきます。
 そしてそれと同時進行で青年となった現在のジャマールが、インド全土が熱狂する超人気番組に出演し、最後の一問を残してすでに巨あ額の賞金を手にしているはずなのに、どういうわけか警察で拷問を受けている。
 この恐ろしい矛盾とギャップを、ひとつひとつ謎解きのように解いてゆく多重構造の脚本になっている。

 アイデアも秀逸ですが、ともすれば混乱してしまいがちな数々の事柄をまとめ上げた手腕は見事です。そしてもしこの作品にこうした部分がなかったら、ただの安っぽいサクセス映画でしかなかったはず。
 しかも幼少時からのすべてのエピソードが見事に絡み合うことで、プロットにしてしまえば非常に単純なはずの話に深いテーマを刻んでいるんですね。これは文字通り演出の妙。
 後半は言ってしまえばお姫様の救出劇なんですが、それさえも前半がしっかりと前置きとして大きなウエイトを占めているおかげで見え方が異なってきます。エンディングに向かってまったく気にならないところがないわけではないんですが、そこにこだわってしまうと話が脱線するでしょうし、ほどほどの頃合いで組み上がっていると思えました。

 俳優さんは誰一人知りません。いかにもインドの人、人、人。それもかえっていいんでしょうね。これが果たして今のハリウッドがよくやってるような、白人版焼き直しをやらかしたりして他の国の話になってしまったら全く説得力を失ない、先に書いたように“ただのサクセスストーリー”で終わってしまいますでしょう。

 大スクリーンで見るかどうかは別としても、一見の価値は絶対にあります。

 ところでエンドロールに掛かる“イカニモ印度な”音楽“Jai Ho (ジャイ・ホー)”が、今(2009年4月)関西のFM COCOLOの洋楽Heartbeat Selection…つまりヘビーローテーションになってるおかげで耳についてしまって困っております。ことに空耳なんでしょうが、日本語に聴こえて仕方ない部分も…

 
 では、また、お逢いしましょうね。

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コメント

こんばんは。

この映画、某脚本家の方が言ってられました。
「普通、脚本上、御法度とされることに
“回想”と“偶然”というのがある。
しかしこれはその両方をやっているばかりか、
あれだけ多くの偶然を入れて、
それでも映画として成り立っている。
素晴らしい」と。

ところで、最近筆が止まってられたとのこと。
ぼくは、ブログを始めて5年くらいになりますが、
多くのブロガーさんが、足を洗っていかれるのをさみしく
横目で見てきました。
よろ川長TOMさんには
ずっと続けてほしいと、
勝手なことを思っております。

投稿: えい | 2009年4月 9日 (木) 20:34

えいさん、私なんかには勿体ないお言葉、光栄です。
筆が止まっていたのはこのブログだけです。他のお気楽系は結構書きまくってました。

というのも、映画を観るという行為がいつの間にかブログを書くため…というのにすり替わりつつあった事、そして心からこれは面白いと思っても、書いているうちにどこか自分の文章に白々しさを見出してしまうようになった事にジレンマを感じ始めて久しいからです。

その反動がハブブログでの過剰な映画批判に繋がってしまっていたように思います。そんな本末転倒の状態も考え合わせているうちに記事を書くどころか映画そのものを観る意欲さえ失われつつありました。

まだ模索中ではありますが、このブログを立てた時の気持ちに還ってみよう、とようやく思えるようになってきました。
ブログは止めませんよ。文字通り死ぬまでは。

温かいメッセージ、本当にありがとうございました。

投稿: よろ川長TOM | 2009年4月 9日 (木) 23:25

こんにちは★
あそびに来て下さってありがとうございました{笑顔}

グラントリノの方がどっちかと言えば好みだけど
こちらも良かったです、ほんと賞は納得ですね、
ラストで皆でダンスというのがインドテイストで最高でした♪

投稿: mig | 2009年4月10日 (金) 14:14

migさん、ありがとうございます。
もっちろんグラン・トリノもしびれましたが、正直この作品のインパクトとカルチャーショックにやられましたよ。キョーレツですもん。
アカデミー賞って過去もそうした作品によく与えてますよね。『千と千尋の神隠し』もそうですし。

ラストね~。今も毎日職場のFMにジャイホーが懸かってるので、まだロードショウ前なのにとっくに聞き飽きた感があるんですけどね…
耳に残りまくってますしね…

(-_-;)ΣΣ ♪じゃいほ♪じゃいほ♪……

投稿: よろ川長TOM | 2009年4月14日 (火) 15:33

お久しぶりです。
観る前はもっと社会派な内容かと思っていたので、超正統派エンタメ路線に驚きました。
これは仰るように構成の見事さですね。
私はテーマ性に関して多少深読みをする癖がありますが、素直に観たとしてもこれは娯楽映画のお手本の様なシナリオ。
お見事でした。

投稿: ノラネコ | 2009年4月22日 (水) 00:18

ノラネコさん、ご無沙汰しております。
とにかく最初から最後まで圧倒されましたね。ちなみに私も深読みがデフォルトでして…というか、大勢の人が集まってひとつのものを作るのに、浅い思い入れなんかでいいものが完成するはずはないと思いますし。

でもそんな深読みクセのおかげで、楽しい大団円のはずのエンディングが私にはすごく重たかった…

投稿: よろ川長TOM | 2009年4月23日 (木) 11:23

よろ川長TOMさん、こんばんは。

私はこのテの作品は苦手でもともと観る気は無かったんですが、某番組で某人が大絶賛していたので釣られて観てみました。

正直自分好みの作品ではありませんでしたが、何故か最後まで見入ってしまい、最後には何とも言えない爽快感を覚えてしまいました。
凄い魅力を持っている作品て好き嫌い関係ないんだな~と、改めて感じた作品です。

これって、飽くまでインドで現地の役者及び人々を出演したからこそ観客も納得のいく作品になったんでしょうね。

投稿: ななんぼ | 2009年4月29日 (水) 20:06

ななんぼさん、お久しぶりです。
観ていてかなり辛かったので一度観れば充分な映画ですが、観られたのはよかったと思います。

投稿: よろ川長TOM | 2009年4月29日 (水) 22:16

こんばんは!
インドは観光に行ってみたい国ではありませんが
インド料理店やインド映画は好きです。
純然たるインド映画って,お話の最中に突然きらびやかに踊りだしたりするんですが
この作品もエンドロールがそんな感じで
でもあのダンスシーンは私はとっても気に入りました。

この映画は背景や俳優さんこそインドでしたが
やっぱりダニー・ボイルさんのカラーは出てましたね。
今の時代には観るだけもなんだか勇気が湧いてくる
人間賛歌のような作品で,素晴らしいと思いました!
これからもご自分のペースで結構ですので
ぜひ映画の紹介を続けていってくださいね。
更新記事を楽しみにしているので・・・。

投稿: なな | 2009年4月29日 (水) 23:31

ななさん、いらっしゃいませ!
私もインド料理大好きです。インドテイストの映画の方は実はこれが初めてなんですが、関西ではFM COCOLOという放送局では、ネイティブ大阪弁の不思議なインド人DJが映画番組をされてますんで、まったく無縁という気がしないのがありがたいのです。

≫更新記事を楽しみにしているので・・・。

(つД`);; あ、ありがとうございます!!なんちう嬉しいお言葉…
新作ではありませんが、このあとクラシック映画の記事を連続でガンガン載っけていきますので、ぜひご覧くださいませ。

投稿: よろ川長TOM | 2009年4月30日 (木) 22:44

こんばんは!

お言葉に甘えて参上つかまつりました

>彼ら曰く「インドは行って惚れ込むか、嫌いになるかふたつにひとつ」なんだそうです。

わたしもこの言葉、椎名誠の本で読んだことありました。ジャーナリズムを志す人にとっては、何か特別な期待を抱かせるようなところがあるみたいですね、インド

ただ衛生面の話など聞きますと、行くのにかなりの勇気を要します・・・・

ちょうど先日サリームの少年時代を演じていた子の家が、スラム街にあったため当局に強制撤去されてしまったというニュースを聞きました
まさにこの映画のように、栄光の裏には影があるというか
笑顔で出演していた子供たちの上に、明るい将来があればいいなあと、思わずにはいられません

「ジャイホー」はいい曲ですよね! この映画を観にいった動機のひとつは、予告でかかっていたこの曲がいかしてたからでした

投稿: SGA屋伍一 | 2009年5月18日 (月) 21:23

SGA屋伍一さん、いらっしゃいませ!ようこそ。
いきなりいろいろクドクドとコメントぶっぱなして申し訳ありませんでした。

映画撮影の後日談、SGA屋伍一さんのコメントで初めて知りましたが、さもありなん、という気もしますね。
それをどうこうできる身分でもなし、気の毒にとしか思えない自分も情けないには違いないんですが、一方で自分がそんな境遇でなくてよかったと胸をなで下ろすことにまた嫌悪感を覚えて。
正直、この手の映画は苦手です。あまりにも自分の汚さが見えすぎて厳しい…良い作品でしたが、二度とは観ないだろうな、と思うのです。

こんなねじ曲がった奴ですが、よろしければ今後ともお付き合い願いたく存じます。

投稿: よろ川長TOM | 2009年5月19日 (火) 00:18

こんにちは!
これはアカデミー賞獲ったのも納得です。
多重構造の脚本での成功ってだけでもう言うことないのですけど、
ファンタジーと過酷な現実との上手く絡みあい方がとにかく見事だったと思いました。
ひさびさに良い映画を見たな!って思いましたよ(^^)

投稿: たいむ | 2009年6月 3日 (水) 17:32

たいむさん、毎度です。
じゃいほー♪ってのはエンディングでみんなが踊ってたあの曲です。
3月中、毎日何回聴かされたことか。みょーに空耳聴こえてくるし。

投稿: よろ川長TOM | 2009年6月 4日 (木) 00:27

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