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2009年4月23日 (木)

『グラン・トリノ』ガン・スター、イーストウッドの目線の先にあるもの。

Grantorinoposter

 はい、みなさんこんばんわ。

 こんなとこでわざわざオススメなんてせんでも、放っといても誰もが観そうなメジャー作品だし、遅きに失した感もあってアップするか否か迷いましたが、たまには“私はこんな風に観ました”ふうのお話もよろしいかと思いまして…。
 いずれレンタルになったときでもどちらさんかが参考にとご覧になるかも知れませんしね。
ただし今回も直接ネタバレはしてしませんが、勘が鋭くて少ないヒントですぐに先が読めるタチの方は見透かしてしまわれるかも知れないことをお伝えしておきます。

 はて?よ~く考えたら私が彼の新作を観るのは『マディソン郡の橋』以来だと気づきました。

 えらいまあ、ご無沙汰してたもんです。

 彼が初めて日本で知られることになったのは1959年開始のテレビシリーズ『ローハイド』。古い話です。我が心の師・淀川長治先生がテレビで映画解説をするきっかけになった『ララミー牧場』と並ぶ超人気番組だったそうな。
 なんとまあ、アメリカとほぼ同時期にオンエアされたんですね。当時としてはかなり異例のことだったようです。

 といっても、48歳になる私は1961年生まれなので、いくら長寿番組でも生で観た記憶があるわけではありません。近年NHK-BSでのデジタルリマスター版の再放送を観て、大昔に観た再放送に薄ぼんやりした記憶にシャープネスが掛かった程度。
 当時中学生だった伯父はローハイドの主題歌を♪ろーれん、ろーれん…などと、なんちゃって英語で口ずさんでは走り回ってたとか。
 それが幼かった私の脳細胞に刷り込まれたのは確かなようですが。

 しかしまだマカロニウエスタン(これも淀川先生の造語)という言葉もなく、1964年に『荒野の用心棒(細かなネタはいっぱいありますがそれはまた別なときに…)』で世界的にブレイクする前、29歳の若きイーストウッドの姿、そしてずっと声を宛てられることとなる山田康夫氏の吹き替えを聴くことができました。

 そんな彼も今年2009年5月31日で79歳になりますが、振り返るまでもなく彼の映画はガン、ガン、ガン。どれもこれも銃の出てこない作品を数えた方が早いくらい、ガンアクション抜きには語れないものがほとんど。
 自身で監督をするようになってからはなんとかその傾向から離れようとしたのが感じられるものの、やはり世間が期待するのは苦虫をかみつぶしたあのうっとおしい表情のガン・アクション・ヒーローだったとみえて、晩年まで銃がらみの作品とそれ以外の作品が交互に発表されているように思えます。

 しかしどの作品でも彼が一貫して演じてきたのは、男とはかくあるべきだ、みたいな“男臭い”男。

 今回の『グラン・トリノ』などはその集大成ともいえそうで、彼が演じてきた連中がジジイになったらどいつもこいつもこんな具合なんだろうな、と思えて仕方ない。
 主演作品で意外に多いのが鉄拳をふるうシーン。ウエスタン出身で鉄拳と来るとまずジョン・ウエインなんですが、彼のハンマーみたいなゲンコツののっそりしたヘビー級のどつきあいに比べると、イーストウッドの軽快でパパパンと決まるジャブやフックは気持ちいい。

 しかしかの宮崎 駿氏はジョン・ウエイン式の乱戦どつきあいのノリが大好きなようで、オッサンが出てくる作品だと一回はそんなシーンがありますが、いずれの場合もああいったシーンは乱暴に見えてすごく明るくて平和的なんですね。もちろん痛いし大怪我もありましょうが、どつきあいに慣れた連中はここ一番でちゃんと手加減ができる。

 また手加減できるケンカをするためにもどつきあいの場数を踏め、というのもあるのでしょう。アレは野郎どもならではのおバカなスポーツなのですから。
『ダーティファイター』はそんな愛すべきおバカ野郎どもが拳ひとつで渡り合う不器用な人生を描いていますが、『グラン・トリノ』でも共通点が多く見られます。まあさすがに老いた主人公にそれは無理な設定ですが、床屋のオヤジとの罵詈雑言の応酬はまさにそれ。
 まず思ったのは、よくぞこれだけ汚い言葉がでてくるな、いくら字幕で誤魔化しても、さすがにイマドキの若者は分かるやろ…“P♪” 入れんでえーんかいな、これ…と心配になるほど。

 そういった“ルールのある暴力”に対して存在するのがこれまで彼が対峙し“退治”してきた“無法な暴力”をふるう連中というわけですが、今回『グラン・トリノ』の主人公はいろんな意味でこれまでイーストウッド自身の考えてきたこと、内面をさらけ出した気がします。

 それが結末も含めてこの作品全体を貫くテーマそのものが、出世作であるマカロニウエスタンや『ダーティハリー』そのほかのガンアクションもの、引いては銃社会のあり方に対するひとつの答えなのかなとも思ったり、昨今銃にまつわる悲劇が後を絶たないアメリカに静かにモノ申すものでもあるのかとも考えたり。
 このへん、最後まで銃の必然性を説いていたヘストンと対照的ですよね。
 またこうした作品を、J.ウエインやヘストンたちとウエスタンや銃による懲悪ものでひとつの時代を築いた大スターである彼が作ってこそ大きな意味もある。

 そして人種問題。

 この作品では主人公持ち前の異人種に対する嫌悪感をあからさまに描くことで、それと真っ正面から向き合っていることには本当に驚きました。
 と同時に彼は息子の家族や神父のような“隣人”にも同様の嫌悪感を抱いている。でもそれは誰もが抱いていながら彼のように顔に出さないだけのことで、綺麗事でない、しかし避けられないこの問題を深刻に悩むよりも受け止めてゆくことの大切さを見せてくれる。
 人種に関しては一般的な日本人が実感するにはなかなか難しいし、本当の意味で理解するのは大変でしょうが、もしかしたら人種間の感情のズレや歪みも、隣近所や行きずりの人に対しての感情のズレも根は同じなんだぞ、と言いたいのかも知れません。

 銃、殺人、人種、隣人。これらのことが一見ほのぼのとした物語の中にガッチリと編み込まれているので、深読みしすぎる私は見終わったあととてつもなく重い気分でした。
 いわゆる悪人から一度でも実被害を被った経験のある者としては、あきらかに有害な犯罪者は未来のため他者の安全のためにも排除してしかるべきと考える方なので、ある意味イーストウッドもずいぶん甘くなったなあと思ったのも確かです。
 ただ凶悪犯罪者に甘い日本の刑罰と異なり、アメリカでは懲役200年など、ちょっとやそっとの善行程度で仮出所などありえない、事実上の終身刑が存在するようなのであの結末もあるのかもしれませんが。

 いずれにせよ、クリント・イーストウッドという大きな名前の俳優が打ったひとつのピリオドのように感じられたことは事実です。

 願わくば全く異なる何かを求めるためのピリオドでありますように。

 それにしてもキャスティングが見事。というか、あまりにどの人も自然。ギャングの連中なんて減刑を条件にホンマもんの犯罪者を連れてきたのかと思ってしまいますもん。
 ところで。私は嫌煙家だしクルマも興味ないしどつきあいも未体験…の生粋のインドア人間なので、残念ながらオッサン臭くはあっても男臭くはないんですよ。

 
 では、また、お逢いしましょうね。

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コメント

こんばんは。

なるほど「銃社会に対する答」か。
確かにヘストンとは違いますね。

しかし驚き。
『マディソン郡の橋』以来なんですか。
それ、もったいないです。
まだ『チェンジリング』
やっているかもですよ。

投稿: えい | 2009年4月23日 (木) 20:57

えいさん、このところ何度もパワーをくださって本当に感謝しております。
(>人<) おかげ様でまた映画記事を書く元気が出てきました。(実際書き始めましたし)
『チェンジリング』どんな形になろうと、必ず観ます。
観ないとバチあたりそうです。

投稿: よろ川長TOM | 2009年4月24日 (金) 00:47

こんにちは、よろ川長TOMさま♪
>彼が演じてきた連中がジジイになったらどいつもこいつもこんな具合なんだろうな、と思えて仕方ない。
笑。
ですね~!
イーストウッド作品はさすがに全部は観てないけど、9割くらいは観てるかな?
その中でも抜群に好きです♪
この年になったからこそできた演技ですよね♪

>ずっと声を宛てられることとなる山田康夫氏の吹き替え
そういえば、今って吹替え誰がやってるんですかね。
栗田貫一が引き継いでるのかな?
昔の作品はよくTVでやるけど、最近のってTVであんまりやらないですもんね。

投稿: ともや | 2009年4月24日 (金) 09:56

ともやさん、まいどです。
昔の作品って放映してますか?大阪では90年代以前の作品は皆無に近いです。そもそもテレビ放映の映画劇場そのものがほとんどなくなりましたよね。
むしろNHKが積極的に放送してくれるおかげで、クラシック映画がなんとか命脈を保っている状態かと。
吹き替えの新録に関しても予算もろもろの事もあり、放送元に版権を払ってでも昔放映したものをそのまま使うか、字幕のままというのが多いように感じます。

でもそのほうが良いでしょう?クリカンに平成ルパンはできても山田さんの代役は絶対に無理です。てか、してほしくありませんよ。

投稿: よろ川長TOM | 2009年4月26日 (日) 14:29

観て来ました。
男の映画でしたね。ラストシーンやテーマに新鮮味はありませんが、非常にいい映画でした。

投稿: samurai-kyousuke | 2009年4月29日 (水) 17:01

samurai-kyousukeさん、毎度です。
こんなことを言ってはいけないのかも知れませんが、この映画は映画としての名作…というのではなく、いつまでも心の奥に残って、何かあるとふと思い出すようなタイプの作品ですよね。
むかしはこうした優しく柔らかな映画が結構あったように思いますが、そういう意味で映画の原点の一つにたちかえったのがこの作品なんでしょうね。

投稿: よろ川長TOM | 2009年4月30日 (木) 22:59

おはようございます。
>彼が演じてきた連中がジジイになったらどいつもこいつもこんな具合なんだろうな・・・
まさに!
私は彼の作品,ものすごくファンというほどではなかったのですが
「チェンジリング」とこれを立て続けに観たあとは
さすがにやはり彼はすごい・・と感服しました。
人種のるつぼと言われるアメリカと島国の日本では
「人種問題をどうとらえるか?」という意識には大きなズレはあると思いますが
イーストウッドの言いたいことは共感でき
タオ一家と同じアジア人である日本人としては
感動する内容でもありました。
いいですねー,イーストウッド!
遅ればせながらファンになりそうです。

投稿: なな | 2009年5月 2日 (土) 10:38

ななさん、お返事が遅れてすみません。
記事をご覧でお分かりのように、私も彼の作品をほとんど観ていないに近い状態です。
しかも最近作は皆無ですし。(>_<)
でもえいさんにも薦められているし、チェンジリングは必らず観なければ…と肝に銘じております。

投稿: よろ川長TOM | 2009年5月 5日 (火) 19:21

こんにちは~♪
私もイーストウッドの出演作はあまり観ていませんが、この映画にはやられました~
お話はベタで想像がつくものでしたが、それでも最後にはジーンとして涙が止まりませんでした。
イーストウッドの渋みがウォルトに魅力を与えたのか、偏屈お茶目じいさんが愛おしくって・・・
これは時間が経ってTVで観てもまたジーンと感動しそうないい映画でしたねぇ~

投稿: 由香 | 2009年5月 8日 (金) 11:37

由香さん、いらっしゃいませ。
私自身が偏屈なんで、彼の人間嫌いやつきあいを敬遠する気持ちは痛いほど解ります。

と同時に、これがイーストウッド以外の人物が全く同じように監督し演じていてもこれだけの評価はあったのだろうか…とも考えてしまうのです。彼以外に著名な俳優がひとりもいない作品としても、この地味な映画は彼のネームバリューあればこそ?と思わなくもない。
やはり私はヘンクツです。(-_-;)

投稿: よろ川長TOM | 2009年5月 8日 (金) 17:25

それではこちらにもお邪魔させていただきます~

さすがよろ川さまは昔のイーストウッド作品もよくごらんになっておられるようですね

んで、
>そしてずっと声を宛てられることとなる山田康夫氏の吹き替え

これ! これなんですよ!

わたしにとってはイーストウッドと山田氏の声は切っても切り離せないものでして
(^^;
ルパン三世とも一風違う、男の渋みと鋭さを漂わせたあの声が、イーストウッドのクールな表情によくあっていたものでした
 
それだけに近年他の方が声をあてているのを聞いていると、仕方ないこととはいえ、なんともさびしいものを感じます

近年「名匠」「当代随一」の大合唱を浴びているイーストウッドですが、自分としてはなんか過去の作品が忘れ去られてしまっているようで、ちょっと「違うよな」と感じております
マカロニやヴァイオレンスも通ってきたからこそ、今の境地に至ったんではないかなーと
イーストウッド自身は「忘れてほしいなー」と思ってるかもしれませんけどね(笑)

投稿: SGA屋伍一 | 2009年5月19日 (火) 19:39

SGA屋伍一さん、毎度毎度!
いやあ、プロフにもありますが、劇場よりもテレビ映画劇場にずっと張り付いてみてましたんでね。最盛期は毎日、いや曜日によっては一日に数本、ナントカ映画劇場ってのがありましたでしょ。
人´∀`*) シヤワセやったなあ~~~。あの頃は。

下手なカットされてようがCMだらけだろうが、記憶を辿ればちゃんと繋がった一本になりましたし。
そんな中でのお定まりの吹き替え声優さんの存在は空気なんですよね。当たり前だし、そうでないと窒息するし。
クリント・イーストウッド=山田康夫の構図もその必須のひとつですよね。

≫過去の作品が忘れ去られてしまっているようで

最近の記事でも書いておりますが、やはり今映画をもっともご覧になる世代はテレビ映画劇場を知らないビデオレンタル世代だという事が大きく影響していると思うのです。観たくても観られないし、それ以前に知らないんじゃあ、レンタル屋でもチョイスしませんもの。

そうそう、BS映画劇場で6月に『真昼の決闘』『続 夕陽のガンマン』もやりますよ~~~。

投稿: よろ川長TOM | 2009年5月20日 (水) 00:12

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