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2008年8月31日 (日)

『ダークナイト』バットマン背水の陣の凄味。

the_dark_knight01b.jpg 全米が何位だろうと、いい映画はいい。こういう作品はヘタに宣伝などしなくても、あとあとまでずっと残る作品ですね。これで興行成績がついてくるなら申し分なし。
 ところで毎回毎回「全米第一位」とか「興業成績ナンバーワン」なんてアオリ文句入れてますけど、それは毎回増えてバッカしってことですよねえ。毎上映回が満員御礼ならそれ以上どうやって増えるんでしょう?不思議ですねえ。

 ま、それはともかく。
 最初、タイトルを聞いた時、大看板として『バットマン』の名前を出していなかったことに、おや?と思いました。たとえ原題がそうだとしても、邦題で絶対なんらかの蛇足がつくだろうと思っていたからです。
 これには感心しました。
 その後の宣伝戦略でも、珍しく余計なことは言ってませんね。呼び込みコピーにしても、これまた最低限と言ってもいい。

 でも観始めて納得しました。タイトルにバットマンが入っていないのも、ははあ、これは本格的に覚悟を決めて臨んだ作品なんだな、と。

 なんの覚悟?───さあ、それをどうやってネタバレなしでお話ししたものか?
 

 かつてスターウォーズがこの世に出た時に、ルーカスとスピルバーグが「これはクロサワのある作品をもとに脚本を書いた」と紹介したことで世界的にも見直されたのが『隠し砦の三悪人』なのですが、その物語の構成は黒澤明を含む三人の脚本家がとある旅館にカンヅメになって、順番に主人公たちを窮地に落としては次へリレーするという方法で奇想天外な展開を生み出したそうです。
 とはいえ、結果的にはひとりの脚本家が書いた場合に比べて統一感が取れていないためかリズムが悪く、それほど出来のいい作品とは思えませんでしたが、活劇という視点で捉えた場合は、主人公がいかに逃れようのない窮地に陥るかが面白さの決め手になりますので、ある意味賢い方法のひとつでしょう。

the_dark_knight02.jpg

 さらにヒネリを加えるなら、先読み癖のある人にあえてネタをチラ見せしておいて囮とし、本題のどんでん返しを気づかせないようカムフラージュする…そしてそれさえもあとから裏切るなどもやってのけるわけですが、本当の意味で逃れようのない窮地を創り出してしまうことは、すなわち作り手が苦しむことに他ならないわけです。
 逃げ道を作らずに窮地に追い込んでゆけば行くほど、作家はその打開策で完全に煮詰まってしまいますからね。
 しかもご都合主義に逃げず一切妥協しないとなれば、観る側には最高でも作り手としては七転八倒の苦しみになることは間違いないのです。
 だけどこの『ダークナイト』ではそれをやってのけましたね。

 手法としては、謎や矛盾点を宿題にして棚上げしてしまうのが手っ取り早いのです。もっとも、これは続編予定があろうがなかろうが使える手です。スポンサーも観客のひとりとして巻き込んで先が気になるように作れたのなら、いずれ予算が採れるかも知れないという目論みもありますし。
 けど驚きましたね。

the_dark_knight03b.jpg
 物語の終わりの時点で主人公をいかにすれば孤立無援にできるか。いかにすれば裸一貫にしてしまえるか、というスタンスで貫かれています。
 これ、作り方、持って行き方としては逆でも良かったはずなんです。つまり、前作『ビギンズ』みたいに新たな敵が登場する気配を匂わせるとかですね。
 ところが現代みたいにマニアックな観客を満足───というか、文句を言わせず黙らせてしまえるだけの作りは何かといえば、「ここまでしてしまっていいのか!?次はどうやって作るのか」と作り手の側に引き込んで心配させてしまうほど、“作品”としての窮地に追い込んでしまうことだったんですね。
 ある意味私などは完全に作り手の思惑に嵌められてしまっているわけです。

 これほど次回作への期待をいやが上にも盛り上げてしまえば、逆にできなかったとしてもやむなし、とまで思えます。
 いや、話題のジョーカー役、ヒース・レジャーが直後に亡くなったこともそうですが、バットマンという60年にわたる歴史的アメリカン・コミックがベースである以上、あの有名な敵キャラがこんな登場と退場の仕方をするのか!ということだけでも衝撃なのです。

 たしかにヒース・レジャーの存在がすべてと言っていい作品でした。ジョーカーの言動は狂った犯罪者と言い切ってしまうことができない何かを秘めている。

 ようするに、この作品でのジョーカーはいわば現代アメリカでは銃の乱射事件であり、日本では昨今突発的に起こり続ける猟奇事件などの社会的に病んだ殺人事件の権化として描いているのではないでしょうか。
 日本のマスコミはそうした猟奇事件に必死になって一般人に理解できそうな理由を無理矢理に求めあてはめ、弁護士たちは真っ先に“心神耗弱(しんしんこうじゃく)”だったと訴えますが、なんのなんの、彼らは皆健康そのものなまでに正気ですし、逆になんの理由もない場合がほとんどのはずだと私は考えます。
 彼らは狂っているのではなく、意識レベルが違うのです。他者を殺害することが有害な虫を殺すのと同じレベルでしか意識できない。つまり“気にしていない”。戦争中に敵を殺すよりも人間を意識していない。

 劇中でも台詞としてしっかり説明されてますね。
「ヤツの犯罪の根拠は欲とか恨みじゃない。ただ愉しんでいるんだ」みたいなことが。そしてジョーカーは、狂っているワケじゃないんだということを暗に示すためか「クレージー」ではなく「フリーク」という言葉を連発してますね。
 ティム・バートン版でのジョーカー@ジャック・ニコルソンは、殺人も犯罪もみな茶化してしまう中世の道化のような不真面目さが映画全体にあったのですが、ノーラン版ではけっしてジョーカーの行動を茶化しているわけではないという証拠に、悪役であろうと一般人だろうと、むしろ人の死を残虐なほどにきちんと描いています。

the_dark_knight04.jpg

 だからジョーカーが小気味良いほどの狂った行動をとればとるほど、その行動倫理の異常さゆえに観ているこちらは笑うよりもむしろ不愉快になってくる。
 私はここにこの映画の大きなメッセージを感じたんですが…いつものように穿ちすぎなんでしょうか。

 そして前回『ビギンズ』の折りにはバットマン=ブルース・ウェインは被害者たちの復讐心の代弁者でしたが、今回その役柄は別の男に移され、しかもブルースがあるいは陥ったかも知れないもうひとつの姿を見せる…
 そしてそれはずっとブルースの中にいる、もうひとりのブルースの姿でもある。やがて彼はさらなる茨の道を選び、突き進んで行くことに───。


 次回作も企画が始まったそうです。ウワサではキャット・ウーマンの登場だとか。もしかしたらノーラン版バットマンは、現代犯罪心理学のカタログみたいな作品群になって行くのでしょうか。

 蛇足ながら、スターウォーズにおいて大切なキイワードであるはずのダークサイドですが、いまいちルーカスの説明する“暗黒面”の意味とそれに墜ちてゆくくだりや理由が理解・納得できなかったんですよね…いや、今もよく解りませんが。
 でもこの『ダークナイト』での展開での心の暗黒面ならば、完全に納得できるものでした。スターウォーズをアニメで作り直すのなら、いっそクリストファー・ノーランが監督してくれればアンチSWの私も惚れてハマリまくるに違いないんですが。

terminatorsalvation-.jpg
 そして。クリスチャン・ベールの次回作は2009年夏の『ターミネーター“SALVATION”』。もしかしたらシリーズで初めての性格俳優の起用ではないでしょうか。

 では、また、お逢いしましょうね。

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コメント

確かに奥深い作品でした。
残酷なお話なのに、残酷でレイティングに
ひっかかるようなシーンがないのも、
それに気付かせないのもスゴイですよね。

投稿: miyu | 2008年8月31日 (日) 08:14

おはようございます。
TBありがとうございました。
わたしも初見時は,ダークナイトが誰をさしているのか
ラストで謎がとけたときはあっと驚きました。
観に行くまでは,ダークナイトはジョーカーのことを指していると思っていたので。
同時に,それまでずっとジョーカーにある意味食われていたバットマンが
ラストの瞬間に一気にその存在感を表した感じも受けて
脚本のうまさに唸りましたね~。

投稿: なな | 2008年8月31日 (日) 09:26

こんにちは。
>たしかにヒース・レジャーの存在がすべて
私は、ヒースの演じたジョーカーではあるけれど、そこは「ジョーカー」だと思うのですがどうでしょう?
作品を語る上で、物語の内容と俳優の演技をごっちゃにする事に時々混乱してしまいます。
俳優を語りたいのか、キャラクターを語りたいのか判断できないんです。
たとえヒースでなくても「ダークナイト」のホンは傑作だと思います。
ヒースには、最高の形で見せてくれたことを感謝したいですけど。

あーなんだかやっぱり生意気なこといってごめんなさい!

投稿: たいむ | 2008年8月31日 (日) 17:00

miyuさん、いらっしゃいませ!
ティム版は独得な世界観というのは分ってましたが、ビギンズを観た時続編でここまで掘り下げてくるとは思いませんでしたね~。
私はまだ一度しか観ていないので、これから見えてない部分を発見するのが楽しみです。

ななさん、いらっしゃいませ!
この作品は本当に宣伝が大人しくて驚きました。試写会のウワサが流れるまで、存在すらもほとんど気づきませんでしたから。
『本当に面白い映画はあおる必要はない』という良い見本ですね。

投稿: よろ川長TOM | 2008年8月31日 (日) 23:04

たいむさん、毎度です!
たしかに仰るようにジョーカーの台詞は俳優ヒース・レジャーの口を借りて語られているので、ごっちゃにして書いた表現はまずかったですね。

正直私はヒース・レジャーの演技を観たのはこれが初めて。だから彼の実力がどれほどなのか、これだけでは計りきれてないのも確かです。
けれど、ティム版:ニコルソン=ジョーカーを向こうに回してイメージを継承し、なおかつジョーカーの別の切り口を創り出せたのは彼の力量だと思います。
台詞なんて俳優の解釈や監督の演出によって語り方も異なり、全く意味を変えてしまうこともしばしばですからね。
この本をニコルソンが演じたら、やはりティム版みたいにがらりと変わるのではないかしら。

そしてこの作品、やはり主人公というか視点がジョーカーで描かれてるでしょう。
バットマンは脇役というか、ジョーカーの視点でバットマンを描いた作品だと思っています。

なんにせよ、こうして前向きで熱く語れる作品がまたひとつ生まれた事は本当に喜ばしいですね~~。
これからも辛口のツッコミ、おねがいします。

投稿: よろ川長TOM | 2008年8月31日 (日) 23:26

こんばんは、よろ川長TOMさま♪
はなからそんなにボキャブラリーがないので、この圧倒的なパワーを持った作品を上手く表現する言葉が見つかりません。
言葉にすると陳腐な表現しかでてこない。
これはジレンマですね~。

>現代犯罪心理学のカタログ
ノーランが描くとキャットウーマンはどうなるのか?
リドラーはどうなるのか?
ペンギン男はどうなるのか?
いろんな楽しみを期待して、続編を待ちたいと思います。

投稿: ともや | 2008年9月 1日 (月) 01:08

原色を多用しセットで撮影されたティム版「バットマン」はまさにコミックの実写化と言う感じでしたが、今回のバットマンは「原作が漫画」と言う事をしばし忘れてしまいました。

今年の劇場観賞作ではNO.1でしょうか。DVD観賞のNO.1が「パンズ・ラビリンス」ですから、ともに"ダークストーリー&悪役が強烈"という共通点のある作品が並んでしまいました。

投稿: samurai-kyousuke | 2008年9月 1日 (月) 08:05

ともやさん、毎度です!
いや、本来そうあるべきなんでしょう。言葉で表現できてしまう程度なら映画にする必要なんてなくて、小説で事足りるわけですから。
そういう意味では数少ない本当の映像作品のひとつが誕生したわけですから万々歳です。
ヽ(´∀`*)ノ

samurai-kyousukeさん、毎度です!
もうここまで仕上がると原作というよりも原案ですね。
たしかに出色の出来映えですが、まだ今年は3ヶ月残ってますから、まだどんな傑作が登場するかわかりませんよ~~。

投稿: よろ川長TOM | 2008年9月 2日 (火) 14:41

TOMさん、さすがだー。よくぞここまでネタバレせずにレビュー書けますね~。
常にネタバレ全開の自分としては見習いたい部分です。

確かにヒース@ジョーカーあっての「闇騎士」と言っても過言じゃないですね。
普段のヒースってあまり目立たないし、自己主張の強さをあまり感じさせない俳優だったから、ここまで激しく「ジョーカー」というキャラクターを見せ付けられてガツンとやられたというか・・・好きな俳優さんだったから見ていて辛い気持ちも強かったですしね。
こんな風に言うと語弊があるかもしれませんが、映画界全体を揺るがすほど「最高」のジョーカーを演じきることが出来たヒースは俳優として本望だったかもしれないな~・・・なんて。

>いっそクリストファー・ノーランが監督してくれればアンチSWの私も惚れて~
あっ!私もそれに一票~!
もちろん私は「アンチSW」じゃないし、むしろファンを自称しているほどあの世界観が好きなんですが、ノーラン監督が手掛けるSWなら是非とも見てみたい。ってか、むしろノーラン監督版SWを見たいっす!!人間描写に関してはどう転んでもノーランに軍配でしょうからw(ルーカスごめんよ~)

投稿: 小夏 | 2008年9月 2日 (火) 20:05

うおー。小夏さんにほみらりた~~~。ヽ(´∀`*)ノ
いや、ネタバレさせないで話しよーと思ったらね、よそ事で誤魔化すんですよ、はっはっは。

ぶっちゃけね、ヒースのジョーカーが投げかけたさまざまな哲学的な問題って、これからも各方面に波紋を投げかけるでしょうし、もっと落ち着いたら大学とかそっち専門の教科書や研究対象になってゆくんじゃないでしょうかね。

今ふっと思ったんですが、SWとかなんとか以前に、私スペオペが苦手なのかも。

投稿: よろ川長TOM | 2008年9月 4日 (木) 00:07

こんばんは!
TBありがとうございました。
最高のラストでした。
もう既に次回作の企画があるのですか?
楽しみです~。

そして、さらにはクリスチャン・ベールが新作のターミネーターに出演ですと?!
UPされている写真の彼は、無茶苦茶カッコイイです。
ワクワクします!

投稿: shake | 2008年9月21日 (日) 00:01

shakeさん、いらっしゃいませ!
いや、次回作はまだ噂の段階のようです。まあ確信犯的なリークの可能性はあると思いますが。

ターミネーターのクリスチャン・ベール、要するに彼がジョン・コナーなワケです。『2』で美少年、『3』で“?”な顔立ちだったことを思えば逃げるために何度も整形でもしたのかと思うほど今度は凛々しいジョン・コナーであります。はっはっは。
さすがにシュワちゃんは出られそうにないですが(VFXとかではあり得るかも?)楽しみには違いありませんね~

投稿: よろ川長TOM | 2008年9月21日 (日) 14:15

よろ川長TOM様、こんにちは。

 やっとありつけました「ダークナイト」。・・・というよりも英国人監督にアメコミ?と納得がいかず、「ビギンズ」もスルーしていたんでした。
 善と悪について考えさせられる映画でしたね。長TOMさんがおっしゃる通り、「犯罪者の意識レベルの違い」が明確に描かれていました。もう理屈じゃないですもん。ブラッド・ピットが映画「カリフォルニア」の中で、「人を殺したことのないヤツにわかるもんか。快感なんだよ。」と言い捨てる場面がありました。あれを見終わった後で、ものすごい空虚な気持ちになったのを今も覚えています。

 「ダークナイト」は単なるアメコミの映画化と違って、ヒーロー像や人間のエゴについて考えさせられます。深い映画でした。

投稿: tak | 2009年3月 8日 (日) 10:08

tak様、いらっしゃいませ!
そう、私もコミック実写化はよほどでないと見ませんし、また褒めませんが、ビギンズはぜひご覧ください。

そういえばブラピも『セブン』といい『12モンキーズ』といい、結構犯罪心理学を扱ったような作品に出ていますよね。
いい役者というのは、時に観客に毒を撒き不愉快な印象を与えるほどでないと存在感がないと考えますが、如何でしょうか。

投稿: よろ川長TOM | 2009年3月 8日 (日) 22:19

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