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2008年1月26日 (土)

『アメリカン・ギャングスター』ほんとうに悪いのは誰だ。

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 はい、みなさんこんばんわ。  今回は、ラッセル・クロウ、デンゼル・ワシントンという脂の乗ったふたりの役者の良さをたっぷり味わえる作品をご紹介しましょうね。『アメリカン・ギャングスター』です。  しかも監督はリドリー・スコット。おもしろくないワケがないじゃないですか。  え、だったら放っといても観るからオマエは黙ってひっこんでろ?

 そんなこと言わないで。私にもこの映画のお話させてくださいよ。
 いつものお約束どうり、けっしてネタバレなんてしてませんから。
 


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 今回まず注目したのは、正義感の強い役どころが多かったデンゼル・ワシントンがギャングの大親分を演じている所。最初にキャスティングを聞いたとき、あの優しげな顔立ち、涼しげなまなざしで一体どんな悪役を演じるのかが楽しみでした。
 そしてラッセル・クロウ。
 初めて彼を知ったのは『L.A.コンフィデンシャル』。今回も真面目な警官役を宛てられていますが、年齢を重ねたためか、同じ真面目で一本気という役柄でも『L.A.』の時とは異なって、酸いも甘いも噛み分けた大人の味わいを見せてくれています。

 まず、この作品はアクションやバイオレンス映画ではないことを肝に銘じてくださいね。あくまで二人の男の生きざまと信念のぶつかり合いを描くものです。

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 1968年。ひとりはバカがつくほどの頑固な真面目一本槍で生きてきた警官。ラッセル・クロウ演じるリッチーは、のどから手が出るほどカネが必要なのに、みすみすネコババできるチャンスを棒に振って仲間から逆に白い目で見られてしまうほどの変わり種。
 ひとりは永年ギャングのボスの下で運転手を忠実に勤めていた男。デンゼル・ワシントン演じるフランクは、ボスの死をきっかけに暗黒街の一画を仕切ってゆくことになるのですが、彼の胸中にはある理想社会が描かれていた。

 これまでのギャング映画───この作品をそのカテゴリーに入れて良いとしてお話を進めますが───では、『ゴッドファーザー』に代表されるように、血で血を洗う抗争、抗争、また抗争…定石でした。
 が、デンゼル・ワシントン演じるフランクは、そんな筋肉質なやりかたよりも、“良質な品物を良心的な価格で”という正攻法に努力と工夫を凝らす方法で裏社会での地位を上げてゆくのです。
 ただし、その商品は麻薬なのですが。

 時代はまさにベトナム戦争真っ最中。異常な環境下で参りきった神経を癒すべく、アメリカ兵は戦場の東南アジアで、また国に帰ってからも麻薬におぼれ、その繰り返しで米国は非常事態の泥沼へ落ち込んでゆきます。
 同時に、麻薬による巨大な産業構造ができてしまい、それを取り締まるべき警官たちやその管理職のほとんどが賄賂や買収の温床にまで成り下がっていました。
 だからこそラッセル・クロウ=リッチーの行動はむしろ仲間たちには奇異に映ったのです。
 このへん、ケビン・コスナーの出世作『アンタッチャブル』の背景と似ていますね。ベースが実話というところも同じですし。

 昨今の激安商品の流通方法のひとつとして、問屋などの中間マージンを廃するという手段がありますが、フランクが行ったのがまさにこの方法。そして“良い商品なら必ず人気が出て売れる”という信念の元に薄利多売を進めてゆきます。
 もちろん、力任せに彼の権益を狙う連中も現れて当然なのですが、そこはそれ、見事に知恵と人脈でわずらわしい殺し合いを避けることに成功します。

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 一方、ラッセル・クロウ=リッチーはというと、真面目が災いして安月給に甘んじ、それがために結局夫婦離婚の憂き目にも遭い、しょぼくれたヤモメ暮らしになっていました。
 そんなまったく縁もゆかりもない平行世界に住む二人を結びつけてゆくことになったのは、ほかでもない麻薬。

 米兵と帰還兵のもたらす麻薬公害にしびれをきらした時のニクソン政権は、麻薬と腐敗体制撲滅のために新たな組織を作り、その指揮官としてリッチーが選ばれたのです。

 まるで名作戦争映画『眼下の敵』のロバート・ミッチャムとクルト・ユルゲンスのように、互いの正体や存在を知らないままに探り合うかけひきの数々、それに加えて二人を取り巻く生活の描写が実に対照的で面白い。
 そうなんです。
 フランクとリッチーは見事に対照的なんですね。白人と黒人、バカ真面目と要領の良いズル、孤独で半分人生しくじったヤモメと大勢の家族に囲まれ人生に成功を得た家長、貧乏なクセに気ままな暮らしとリッチだけど清楚な生活、そして人間の根源としての清と濁。
 ここらへんのコントラストをリドリー・スコットはしつこいまでにこれでもか、これでもかと描写しています。

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 食パンにツナ缶とコーンフレークらしきものをテキトーに挟んで独りぽつねんと食事にしているリッチー、対して、イタリア人ファミリーのごとく、ちゃあんと親族一同うち揃ってお祈りを済ませてから家長を中心に長~いテーブルで立派な食事をするフランク。

 そんな二人の間の存在として、賄賂を受け取り、ときには悪党を脅して巻き上げた金でいいスーツを着込んでケッコーなスポーツカーを乗り回す悪徳警官たちも描かれます。

 この作品で凝っているのは、この対照的な二人が直接対決するのは本当に最後の最後ということ。ところが、普通ならそこでエンドロールが上がっていってジエンドなのに、さすがリドリー・スコット、そこからが実に痛快なのです。
 え、これ、ほんとにあったの?映画のためにこしらえたエンディングとちがうの?───そう言いたくなるほどに粋な展開に楽しくなってくる。
 先の『眼下の敵』のエピローグ、そしてデビッド・ニーブンの『好敵手』のように、そして『刑事コロンボ』のように、敵同士でありながらも互いの優秀さを認め合う仲になると話がここまで昇華するのかと感心してしまうんですね。
 え?『眼下の敵』も『好敵手』もご存じない?それならかえって好都合。ご存じなら「はっはあ!そうくるの?」と勘づかれるかも知れませんからね。

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 そしてエンドロールには、登場人物たちのその後が字幕で紹介されますが、そこでも「ほお!なんと粋な」と感じ入る方もおられることでしょう。

 そして思うのですが、本当に憎らしいヤツ、あくどいヤツって、悪い悪い大親分よりも、その虎の威を借る小狡い連中なんですよね。

 同時に、結局アメリカ兵を麻薬漬けにしてしまった元凶は、国家権益を欲して戦争を仕掛けた当時のアメリカ政府であって、それに便乗したギャングたちもまた欲得で麻薬を売り買いして中毒患者を食い物にし、さらにそんな売人たちにつけいって賄賂を受けていた汚職警官たちは?………と、えんえんの堂々巡り。

 マイケル・ジャクソンの歌じゃありませんが、いったい、悪いのは誰!?
───そして、何が本当に悪なのか───悪とはなんなのか───
 リドリー・スコット、ひそかにそう言ってる気がしました。映画らしい映画がお好きな方なら、きっと気に入っていただける作品ですよ。

 ではまた、お会いしましょうね。

*イメージ画面は予告編から拝借いたしました。

『アメリカン・ギャングスター』米国Appleトレイラーサイト

 
 では、また、お逢いしましょうね。

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コメント

こんばんは。

二人の家族の対照的な描き方もオモシロかったです。
それぞれを交互に描きつつ、
なかなか二人が顔を合わせない。
で、あの階段のところで
初めて二つの人生が交わる。
音楽の効果もあり、ゾクゾクしました。

投稿: えい | 2008年1月30日 (水) 22:48

わ~、えいさん、いらっしゃいませ。
本筋とは関係ないかも知れませんが、フランクのお袋さんにイタリアン・マフィアのママを見ましたね。
けして良いことはしてないだろうな、と知りつつも息子のことを一線できっぱり叱るところとか、フランクがムショ暮らしになったあとの彼女のことを考えると辛いです。

家族(片方は崩壊してますが)の描き方にもうひとつの物語がある。いや、ほんまにエエ映画です。今度は吹き替えでじっくり観てみたい。

あ、私もスコセッシは好きなんですよ。もっちろん。

投稿: よろ川長TOM | 2008年1月30日 (水) 23:30

こんにちは、
刑事と麻薬王のコントラストについては、全く同じ意見です。
真面目に麻薬の仕事をする見た目もビジネスマンのマフィア、一見女たらしのチンピラのようで不正を嫌い勤勉な刑事。
やっぱり監督の手腕ですね。

投稿: かめ | 2008年2月 3日 (日) 07:53

かめさん、いらっしゃいませ。
裁判所での元・奥さんの発言も印象的でした。言ってることは間違ってるけど、綺麗事では生きられない。
やってることは正しいけど、結果的には大勢の麻薬関係者と汚職警官たちを失業に追い込んだ。
単純でない世の中、単純でない対決劇にこそ学ぶものは多いですね。
まだまだハリウッドには良心が残ってた、という気がします。

投稿: よろ川長TOM | 2008年2月 3日 (日) 14:29

コメント&TBありがとうございます!!
やっぱりこの映画リドリーが撮っていると初めに知っていなかったら、自分には絶対誰が撮ったかわからなかったです。
さらに最近のリドリーって「プロヴァンスの贈りもの」「マッチスティック・メン」とかだからさらに作風が曖昧に思います。
まあスコセッシも「ディパーテッド」「アビエイター」とオリバー・ストーン風作品を撮っているので作風が曖昧ですけどね。

投稿: クマノス | 2008年2月 5日 (火) 09:53

クマノスさん、いらっしゃいませ。
リドリー・スコットって、曖昧というよりも毎回ガラリと作風を変えてくるのが彼らしいのではないかと。
強いていうなら彼の作風とは独特の色合いやカメラワーク、カットのタイミングが醸し出す空気感だと思います。
同様にスコセッシの作風とは、どの作品にも全体に流れる退廃的というか、“人生なんてこんなもんさ”的な一種のあきらめムードではないでしょうかね。
彼の出身であるイタリア系ならではの“横のつながり”は、強い結束と同時に血のしがらみをもたらす。そういうのがすごく感じられるんですが。

投稿: よろ川長TOM | 2008年2月 5日 (火) 10:31

こんばんは。

私はリドリー作品が好きなんですが、中でも独特の映像美と世界観を持った『ブレードランナー』や『キングダム・オブ・ヘブン』が好きなので、「リドリー作品らしくない」と聞いていた『アメリカン・ギャングスター』はあまり期待していませんでした。

しかし、予想以上に見応えがありました。拘りまくりの映像美や、独特のアングルやスローモーションのアクションシーンは無いに等しくて、「リドリー監督らしさ」があまり表立っていませんでしたが、その分、主演2人の存在感と魅力が存分に出ていたと思います。
もう、あの二人の初対面のシーンなんて、感動的なシーンではないのにカタルシスに近い感覚を受けました。

しかし、当時のニューヨークの汚職ぶりにはビックリしました。サラリと凄いことを映画にしましたよね。

投稿: ななんぼ | 2008年2月 6日 (水) 23:03

ななんぼさん、いらっしゃいませ!
いや、ほんまに見応えのあると同時に実にスッキリと見終えることのできた映画でしたね。
そう!そうなんですよ、あれが初対決なのに、ずっと二人のそれまでを追ってきた観客にしてみれば「そうだ、これが初めてなんだ」とちょっと新鮮なオドロキなんですよね。
このあたりの茶目ッ気というか、仕掛けの巧さで「やあっれた~」と唸ってしまいましたね。
米警察の汚職はウエスタンの保安官時代からの慣習みたいなのがあるようですよ。『アンタッチャブル』『L.A.コンフィデンシャル』『セルピコ』etc.なんぼでもネタがあるくらいですから。

投稿: よろ川長TOM | 2008年2月 7日 (木) 01:21

こんにちわー♪
映画的には不満は残ってしまったものの、2人の俳優の演技には満足でありました。
“良質な品物を良心的な価格で”ってホントにフツーなビジネスマンじゃないですか。
彼がやってることはマトモなことなんじゃないかと思うほどのフランクのスマートさには、ちょっとくらくらしました。
そんな真反対のリッチーもすごく悲惨ではありましたが、真面目な役をラッセルがここまで自分のものにしていると、すごいなっと思ってしまいます。
にしても正しいことをしても白い目で見られる警察っていうのも、恐ろしいですよね。

そんな二人が初対面~なシーンはすごく好みでありました。
あれだけは「ほ~~~!!」っと心から思ったシーンです。
あの静けさと言い、ヨユーに待ち構えているリッチーとヨユーでみているフランクといい、よかったです。

投稿: ななな | 2008年2月 9日 (土) 15:26

なななさん、いらっしゃいませ!
この作品を面白くしているツボのひとつに、麻薬売買もそれを追う警官も、どっちも“プロの仕事”として捉えているところがあると思うのです。
だから観客も善と悪みたいな単純な割り切りができない。
同時に演じるのがイカニモ善人っぽいD・ワシントンと悪そうな九郎君ですからね。
二重・三重にアイロニカルにできてる。いや、噛めば噛むほど味の出る楽しい作品ですね。

投稿: よろ川長TOM | 2008年2月 9日 (土) 23:33

当方にコメント頂き有難うございました。

なるほど、この二人の対比は見事ですね。何かそういう見方をしなかったので、よろ川長TOMさまが言われるとおり、「映画らしい映画」だったのですね。

私は麻薬の真の黒幕を暴くと言ったところに反応してしまい、そうなるとリドリーじゃなくってマイケル・ムーアになってしまうと危惧したために、一時は結構びくびくした鑑賞になってしまいましたが、まさかハリウッドがそこまでは暴かないだろうと途中で安堵しつつ、ラストへの流れは見事な説得力でした。

純粋に作品鑑賞した方が良いですね。

投稿: turtoone | 2008年2月 9日 (土) 23:47

turtooneさん、いらっしゃいませ!
いやいや、私は政治的な背景などは無知で、単純な見方しかできてませんので、お恥ずかしい次第です。
逆にturtooneさんのおかげで、またこの作品の違った切り口が解って、次回この作品を観るときの味わいが増えたことに感謝しています。
これからもヨロシクお願いします!

投稿: よろ川長TOM | 2008年2月10日 (日) 00:47

はじめまして,こんばんは
「虎猫の気まぐれシネマ日記」のななと申します。
TBさせていただきました。
よろ川長TOMさんの,奥が深い記事を楽しく拝見させていただきました。
これはほんとうに,アクションなどを期待して観るギャングものとは違い
重いテーマも含んだ,社会派のヒューマンドラマですね。
環境も生き様も信念も,対照的な二人ですが,
互いを好敵手と認めて,手を組むあたりなんぞ
けっこう爽快感を感じました。実話なのでなおさら。
これからもよろしくお願いいたします。

投稿: なな | 2008年2月10日 (日) 21:27

ななさん、いらっしゃいませ、はじめまして!
過分なお褒めのお言葉、恐縮です。(ノ´∀`*) 
ひさびさに様々な方からのトラバやコメントを戴き、あらためてこの作品を味わい直してみて、いかに奥の深く味わいのある名作であるかを再認識しているところです。

長尺な作品ですが、DVDリリースの際にはリドリー監督のこと、またディレクターズ・カットなど別な切り口でのアプローチもあることでしょう。それもまた楽しみですね。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。

投稿: よろ川長TOM | 2008年2月10日 (日) 21:55

見ごたえのある作品でしたよね。堪能しました。オトナの役者が二人バシッと決めてくれてたので、安心して見ていられましたし。

二人がご対面する上の写真のシーン、良かったですね。リドリー・スコットって雨が好きな監督さんだと個人的に思っているので、ここぞというシーンで雨模様だったのに「ニヤリ」としてしまいました。

投稿: 紅玉 | 2008年2月13日 (水) 21:56

紅玉さん、いらっしゃいませ!
対面のシーン、リッチーにとっては仕事の集大成、フランクにとっては店じまいの瞬間。これも明暗の対比ですね。
実話を元にしてるとはいえ、黒人のフランクと白人のリッチーというのも一種強烈なコントラストだし、悪徳警官のオッサンがバシッと真っ白なスーツなのに、正義感のカタマリみたいなリッチーはズズ黒い汚れた格好が多かったし。

見方がうがちすぎかも知れませんが、どーせなら徹底的に意識してコーディネートしてたと考えると楽しみも増えますね。

投稿: よろ川長TOM | 2008年2月14日 (木) 02:33

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受信: 2008年2月10日 (日) 21:36

» アメリカン・ギャングスター [江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽]
 アメリカ  サスペンス&犯罪&ドラマ  監督:リドリー・スコット  出演:デンゼル・ワシントン      ラッセル・クロウ      キウェテル・イジョフォー      キューバ・グッディング・Jr 【物語】 1968年、ニューヨーク。黒人ギャングのボス、バ... [続きを読む]

受信: 2008年2月11日 (月) 11:40

» アメリカン・ギャングスター-(映画:2008年13本目)- [デコ親父はいつも減量中]
監督:リドリー・スコット 出演:デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ、キウェテル・イジョフォー 評価:85点 公式サイト (ネタバレあります) デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウ。 なんともかっこいいこの組合せが、記憶に残るマフィア映画を作... [続きを読む]

受信: 2008年2月11日 (月) 20:59

» どっちがスキ?~「アメリカン・ギャングスター」~ [ペパーミントの魔術師]
どちらかというと男が男に惚れる世界なんですけど、 この映画公開前、女性誌がこぞって 特集を組んでこの映画を宣伝したせいか かなり女性客が見に来てるそうな。 それはもちろん ミーハーな私めのハートも動かした。(コラ) すいませんね、こういう切り口で。(笑) [続きを読む]

受信: 2008年2月14日 (木) 14:40

» 「アメリカン・ギャングスター」観てきました♪ [りんたろうの☆きときと日記☆]
☆「アメリカン・ギャングスター」 監督:リドリー・スコット 出演:デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ、キューバ・グッディング・Jr、ジョシュ・ブローリン、キウェテル・イジョフォー、カーラ・グギーノ、RZA、ジョン・オーティス 1968年、ニューヨーク。... [続きを読む]

受信: 2008年2月17日 (日) 18:41

» 『アメリカン・ギャングスター』を観たぞ~! [おきらく楽天 映画生活]
『アメリカン・ギャングスター』を観ました。1970年代のニューヨークを主な舞台に、独自の麻薬ビジネスで暗黒街に台頭していく男と、警官としての誠実 [続きを読む]

受信: 2008年2月17日 (日) 22:10

» アメリカン・ギャングスター を観ました。 [My Favorite Things]
ずっと観たかったのですが…抜け駆けすると相方の怒りをかうのでガマンしていました。 [続きを読む]

受信: 2008年3月 5日 (水) 14:25

» アメリカン・ギャングスター★リドリー・スコット監督作品 [銅版画制作の日々]
 ラッセル・クロウデンゼル・ワシントン   2月12日、東宝シネマズ二条にて鑑賞濃いお二人が熱く共演?結構面白い作品でしたね。   暗黒街のカリスマ、フランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)と正義をつらぬく刑事、リッチー・ロバーツ(ラッセル・... [続きを読む]

受信: 2008年3月 7日 (金) 00:39

» 映画『アメリカン・ギャングスター』を観て [KINTYRE’SDIARY]
18.アメリカン・ギャングスター■原題:AmericanGangster■製作年・国:2007年、アメリカ■上映時間:157分■日本語字幕:松浦美奈■鑑賞日:2月10日、渋東シネタワー(渋谷)■公式HP:ここをクリックしてください□監督・製作:リドリー・スコット□脚本・製... [続きを読む]

受信: 2008年3月19日 (水) 00:53

» 「 アメリカン・ギャングスター  / American Gangster (2008) 」 [MoonDreamWorks★Fc2]
【アメリカン・ギャングスター(2008) 】2008年2月1日(土)公開 ... [続きを読む]

受信: 2008年3月21日 (金) 23:38

» 「アメリカン・ギャングスター」 [シネマ・ワンダーランド]
「エイリアン」や「ブレードランナー」などの作品で知られる英国出身の米監督、リドリー・スコットが2007年、実話をもとに映画化したクライム・サスペンス「アメリカン・ギャングスター」(米、157分)。卓越したビジネス・センスを武器に麻薬王に這い上がった黒人... [続きを読む]

受信: 2008年9月11日 (木) 22:53

» アメリカン・ギャングスター [あず沙の映画レビュー・ノート]
2007 アメリカ 洋画 ドラマ ギャング・マフィア 作品のイメージ:カッコいい、スゴイ 出演:デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ、キウェテル・イジョフォー、ジョシュ・ブローリン 実話をもとにしたストーリーという点で「ゾディアック」に似たタッチで描かれた... [続きを読む]

受信: 2009年2月23日 (月) 23:29

» 『アメリカン・ギャングスター』'07・米 [虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ]
あらすじ1968年、フランク・ルーカスは長年仕えたハーレムの黒人ギャングのボスの死後、独自の麻薬ビジネスを展開する。やがて大物マフィアをも出し抜く成功を手にするが目立たないことを信条にする彼の素顔はベールに包まれたままだった。一方、汚職がはびこる警察組... [続きを読む]

受信: 2009年3月17日 (火) 20:23

» アメリカン・ギャングスター [Addict allcinema 映画レビュー]
けもの道を行く実在の男たちの、容赦なき闘いの人生! [続きを読む]

受信: 2009年7月 6日 (月) 12:25

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