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2005年5月23日 (月)

『キングダム・オブ・ヘブン』壮大で強烈な戦争への皮肉。

KINGDOM-OF-HEAVEN01.jpg
 はい、みなさんこんにちわ。

 今回はとても骨太で力強いメッセージを秘めた時代劇のお話をしましょうね。
 3月にAppleのトレイラーサイトで見つけて以来、気になっていた作品で、ここでも期待作としてご紹介させていただきましたね。

Kingdum05223.jpg 『キングダム・オブ・ヘブン(原題:KINGDOM-OF-HEAVEN)』。
 直訳すれば天の王国とでも訳すのかも知れませんが、この作品で語られるキングダム・オブ・ヘブンとは、神のおわす国、神が治める国というような意味合いも含めて、観てゆくほどにさまざまな意味を持ってきます。
 映画界の“レンブラント”リドリー・スコットの最新作『キングダム・オブ・ヘブン』は骨太で力強いメッセージを秘めた歴史スペクタクル。
 見どころが多すぎて大変ですが、ちょっとお勉強しておくと倍以上楽しめますよ。そんなヒントをいろいろお話ししましょうね。

kingdom05221.jpg 物語は12世紀の十字軍を扱ったもの…とひとことで書いても「あっそ」で終わってしまうほど歴史の授業は簡単にしか教えてくれませんでしたが、実際にはキリスト教支配下のヨーロッパが勢力拡大のために東方へと進軍するなか、中東を舞台にイスラム教や他の宗教とも衝突しつつ、互いの文化の破壊と融合、さらに今も続く中東紛争の火種のひとつとして残ってしまうほど根の深い歴史的事件です。

 作品の細かな内容は実際にご覧頂くとして、この映画の見所をお話しさせて下さいね。

 過去にも十字軍を扱った映画や構想は多くあったようですが、なにせ人海戦術が全てのような時代の戦争を“観たまんま”描くのはCGやVGという現代の映像革命なくしては不可能だったので、物語の背景として描かれたものがほとんどでした。
 筆者が知る限りスペクタクルと呼ばれたこのジャンルでは、やはりなんといっても『十戒』『ベン・ハー』『クレオパトラ』『スパルタカス』などがその代表だと思うのですが、中でも『スパルタカス』のクライマックス、反乱軍を追いつめた低地へローマ軍が現れるシーンはCGなど夢のまた夢だった60年代の映画だとは信じられない光景。

 はるかな彼方、丘の上にぽつりと現れる黒点に気づく主人公たち。
 やがて点は横にひろがって線になります。
 そして線は丘の斜面に沿って下るにつれ面となり、その面は規則正しく変形して幾何学的な形へと変わってゆく…そう、まるで北朝鮮のマスゲームのように何万、何十万人というようなとんでもない人数を使った、すべて信じられないほどに訓練され統率された完全武装の軍隊エキストラだったのです。

 きっと本当のローマ軍もそんなふうだったのでしょう。それを監督のスタンリー・キューブリックは実際にやってのけたのですね。まさにシネラマの大スクリーンの効果を存分に発揮した鳥肌もの。
 筆者は昔このシーンを観て以来、スペクタクル映画であればついつい観に行ってしまうほど魅せられてしまいました。

 昨今は卓抜したCG技術のおかげでそんなスーパーモブ(群衆)シーンも昔に比べれば低い予算で可能になり、『アレキサンダー』『トロイ』など大時代的な映画も次々と制作されるようになりましたが、それでも肝心の物語とうまくマッチしてこそ名作映画となるわけです。

kingdomofheaven02.jpg

 監督は『エイリアン』『ブレードランナー』『グラディエーター』のリドリー・スコット。
 やはりこのシチュエーションの映画でリドリー・スコット監督が描く世界は圧巻です。
 『グラディエーター』でながらくハリウッドでは取り扱うことすらなかった歴史劇というジャンルを復活させたこの監督ですが、この人のすごいところはジャンルやスケールに振り回されることなく、それらを単に素材や表現方法としてしか用いないところでしょう。

 今回私が感じたのは、とにかく全編これ、人類の歴史すなわち戦争の歴史に対する痛烈な皮肉の連続。
 しかし批判ではないのですね。
 主人公バリアンの置かれた状況と同様、戦争があるのは仕方ないものという消極的ともいえる捉え方で、その中でどう生きるべきかを模索してゆきます。
 けれどエルサレムという、いまも宗教と政治と野望のために血が流れ続ける街を舞台にすることで、このことは実は過去のお話でもなんでもなく、今も全く同じ状況なのだと言いたげですね。

 キリスト教とイスラム教。二千年に及ぶふたつの宗教共通の聖地・エルサレム。
 しかし“共通”ではあっても、“共有”ではないとずっと思っていました。
 でも実は長い戦いの歴史の中で、共有だった時代があった。それがこの物語の舞台となる時代背景なんですね。しかもこのお話は実話に沿って描かれています。
 これは私にとっては大変な勉強になりました。

 キリスト教サイドのボードワン4世と、イスラム教サイドのサラディーンというふたりの賢明な指導者の存在がそれを可能にしていました。
 それを目の当たりにした主人公のオドロキはそのまま、そんな史実を知った制作に奔走したスタッフや観客の驚きでもあります。

 そんな中でいたずらに戦争を望み、相手の滅亡を願う将軍たちの姿にさまざまな人物がだぶって見えます。
 エルサレムへゆく船が出る港町の街頭で「異教徒を殺すのは天国への第一歩だ」と説く司祭。
 それが当たり前であり、義務だと狂信する人々。
 さらに、重要なキャラクターがいともあっさりと死んでゆく。
 まるでこれが現実だといわんばかりに。しかし、その死の描き方が巧いですね。この監督の作品は、主人公同様、観客にも常にものごとの意味を問うてきますね。

 投石機によって雨あられと降り注ぐ火球はそのまま米軍の中東爆撃をエルサレム側から見たものであり、巨大な城塞にうがたれたちっぽけな裂け目に殺到する両軍の戦力のぶつかり合いをゆっくりとズームアウトするさまは“神の眼”のよう。
 機動戦士ガンダムというアニメは日本の誇る厭戦作品の代表作だと考えていますが、この作品にも数々の名台詞が登場します。

 「エルサレムには何がある?」
 「何も。」
 「───でもそれが私の全てだ」

 「この痛みがそれを憶えさせる」

 「お前はあの賢明な王から何も学ばなかったのか」

 「宗教など言葉の上だけのことですよ」

 「あなたはおっしゃいました。自分の信念に従えと」

 そしてこの台詞。

 Holiness is in right action, and courage on behalf of those who cannot defend themselves.
「聖人とは正しく行動し、そのための言い訳をしない勇気を持つ人を指すのです。」

 それぞれ、どんなときに発せられる台詞なのかはお楽しみに。


 さて、私はこの監督の色や質感にこだわるところも大好きです。

 グラディエーターの時もそうでしたが、画面の色あいがひじょうに美しいですね。
 『ブレードランナー』では、お話のほとんどが夜かどんよりとしたグレートーンだったのが、ラストだけ眩しい陽が射し、明るい画面がとても印象に残りました。
 『グラディエーター』でも、それまでローマ帝国を描いた作品ではさんさんと降り注ぐ強い陽射しばかりだったのに、この監督はあえて沈んだようなブルートーンでそれを撮しましたね。
 今回はその技法にさらに磨きがかかり、シルバートーン、ブルートーン、サンドトーンと変化してゆく上に実に微妙かつ絶妙なコントラストを駆使して描かれています。
 時として、影になっている部分などは役者の顔さえ溶け込みそうなギリギリの色合いでありながらしっかりと画面の上に浮き上がってくる技術は驚嘆です。
 私がリドリー・スコットを映画界のレンブラントと呼ぶゆえんですね。

 このぜいたくな撮し方は出世作『エイリアン』でもそうで、テレビでご覧になれば明るすぎて見えてしまっていますが、劇場では細部まで凝って造られた巨大な宇宙船もエイリアンも光と影をたいへん意識して撮影されていましたね。
 
 『キングダム・オブ・ヘブン』はスクリーンでのそんな効果を計算し尽くしたもので、ビデオの画面では明るすぎてこの色合いは出ないと思われますので、もし残念ながらスクリーンでご覧になれなかった人は、テレビの明るさやコントラストをいつもより暗い設定にして鑑賞されることをお薦めします。


 主演は『指輪物語』以来『パイレーツ・オブ・カリビアン』『トロイ』と今人気急上昇中のオーランド・ブルーム。共演に『スターウォーズ1』のリーアム・ニーソンほか。
 オーランド・ブルームをスクリーンで観るのはこれが初めてでしたが、舞台経験が多いと言われているだけに、たいへん上手い役者ですね。
 台詞がほとんどなく、さらに寡黙な性格設定なのでそのぶん眼やちょっとした表情が百言の台詞に勝る演技を求められるわけですが、観ていてそれが痛いほど伝わってきます。
 従って彼の美しい顔のアップが多い、と女性ファンには嬉しい限りでしょう。
 でも見とれてばかりでなく、その素晴らしい演技に惚れ込んであげてくださいね。

 父役のリーアム・ニーソン、時代がかった大剣の似合う役者ですね。ちょっとフランスのガスコン人的な顔立ち(目と目の間が狭く、鼻骨が高いのが特徴)がいかにも中世っぽいですし。

DrBesia.jpg 余談ですが、オーランドが漂着して知り合うナジールというサラセン人男性はかなり物語で重要かついい役柄だと思うのですが、パンフにも全然紹介されていません。
 一部フリークの方は「あっ!」と思う俳優さんなのです。
 アレクサンダー・シディグ 。スーダン出身で、『スタートレック・ディープ・スペース・ナイン』のドクター・ベシア役と言えば「あ~!」とおっしゃる方もおられるでしょう。

 興味のある方はスターフリートベース九州HPエンサイクロペディアのページ:“さ”の項目:ジュリアン・ベシアでご覧ください。
 でもあまりにも広大なサイトなので、迷っても知りませんよ。

◆映画『キングダム・オブ・ヘブン』公式サイト

なお、画像は映画の公式トレイラーから拝借しました。

 *この記事は2005年03月23日に『期待作:キングダム・オブ・ヘブン』として書いたものに大幅に改稿・加筆したものです。
 
 では、また、お逢いしましょうね。

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コメント

こんばんは、よろ川長TOMさん
ホント十字軍と言えば宗教が絡んだ大きな戦争ぐらいの認識しかないですが、長く続いた戦争だけに根はすごく深いんですよね。

個人的には登場する男が格好良く描けているかどうか…なんですが、ホントに楽しみです。

投稿: ともや | 2005年4月15日 (金) 22:22

こういう作品をキリスト教圏で作るというのは
リドリー・スコット監督ならではなんでしょうか。
腑に落ちないシーンも多いので(字幕も然り)
完全版があるのなら是非観てみたいです。

投稿: chishi | 2005年5月24日 (火) 22:26

chishiさん、コメント&トラバありがとうございました。
そちらにカキコされていた“通りすがり”さんの情報にはぶったまげると同時に実に納得させられましたね。
完全版、きっと三時間を軽く越えるのでは?そしてそちらを観てこそ、監督の真意がもっともっとズシンズシン響いてくるのではないかと確信します。
字幕翻訳はできれば他の方にお願いしたいものです…

投稿: よろ川長TOM | 2005年5月25日 (水) 00:12

こんにちわ

>オーランドが漂着して知り合うナジールというサラセン人男性はかなり物語で重要かついい役柄だと思うのですが、パンフにも全然紹介されていません

ほんとですよね、それにボードウィン4世も公式HPキャストにいないのですよね、どうしてなんでしょうか~~

この映画にはたくさんの深いセリフがありましたね☆
ひとことひとこと無駄が無くて聞き入ってしまいました

投稿: MoonDreamWorks | 2005年5月26日 (木) 18:21

TBありがとうございました!
しかも私も気になっていたナジール役の俳優さんについても書かれていたので嬉しくて感想文追加&直リンク貼ってしまいました・・・
事後報告で申し訳ありません
ご都合悪ければ直しますのでご一報下さい。

やはり相当カットされていたんですね・・・
そうだよなぁ、あれ?って思うシーンが多かったもの・・・
それにしても「スパルタカス」は実写であれだけのスケールだったんですよね、改めて驚愕です。
子供の頃に見たのですが、戦車でのシーンは忘れられません。
砂煙の味までわかっちゃいそうでしたもん(笑)
あとはなぜか「色」が印象に残ってるんですよね。
今思えば長TOMさんが仰っている光を意識した撮影だったんだろうな、とこちらも改めて納得です。
いやはや、いつもお勉強させていただいてます♪

投稿: ココ | 2005年5月27日 (金) 14:15

はじめまして。
ココさんのところから飛んで参りました。
とても素晴らしいレビューで、大変興味深く拝読させて頂きました。
当地ではあまりウケがよくないのが残念なのですが
おっしゃる通りできれば劇場で観てもらいたい一本です。
DVDになるという完全版もものすごく気になっています。
少し古い上に書き散らかしているだけのエントリですが
TBさせて頂きますね。

追:それはそうと「ディープ・スペース・ナイン」のドクターでしたか!
どこかで見た顔だと思ってずっと気になっていたんですよ。

投稿: 「あ」嬢 | 2005年5月28日 (土) 10:02

「あ」嬢さま、はじめまして!なんとっっっ!ヴァージニアとはあのヴァージニアですよねっっ?
すごいですね~、やはりインターネットって世界中に発信していることになるんですねえ。ウカツなことは言えませんね~。
ちなみに日本版のパンフはもっぱら写真集のような感じでした。最近はみなそうですが、逆に「をを!そやったんかあ!」みたいな情報が載っていることが本当に減ったかわりに、下手に読んでしまうとネタバレになるという内容が多いです。そうですか、アメリカではパンフ消えましたか。

ココさま、メッセージを残しておきながら直リンクのお礼を申し上げませんでした。この場を借りてお礼申し上げます。なんで都合悪いことがありましょう。光栄です!
それにしても昔のスペクタクルはどの映画もよくこんなもの作る気になったなあと感心しますね。
こちらこそ勉強させていただいています。

MoonDreamさま、いつもありがとうございます。
ボードウィン4世は仮面の男だったからシークレット扱いだったんでしょうか?
彼が亡くなってから、王女の鏡の中に一瞬ダブる王の顔にどれほどの人が気づいたでしょうね…

投稿: よろ川長TOM | 2005年5月28日 (土) 13:03

素晴らしいレビューでした。
読ませて頂けて本当に良かったです。
ありがとうございました。
私はこの映画からたくさんの事を学べたと思っているのに、
幼稚な文章でしか現せないのが本当に悔しいです。
素晴らしい映画でした。2回見たのですが、もう一度見ると思います。
また、お邪魔させていただくと思います。
これからも素敵なレビュー、楽しみにしています!!

投稿: ユミ | 2005年6月 1日 (水) 00:19

こんばんは。。。
コメント&トラバ、ありがとうございました♪

よろ川長TOMさんのおっしゃる通り、子どもにも観せるといい勉強になるかもしれませんね。
歴史好きの娘は、かなり観たがってましたから・・・

もう一度観る時には、子どもたちも一緒に観ます♪
ありがとうございました。。。

投稿: めぐ | 2005年6月14日 (火) 19:06

はじめまして。大変センスの良いブログで、勉強になります。トラックバックいただいて帰らせてください。
それにしても、あのナジールがパンフレットにないとは、驚きです。
しかしどうみても従者に見えたけど・・。

投稿: ワタル | 2005年11月 1日 (火) 07:50

TBありがとうございました^^

この監督さんの映像へのこだわりは凄いですね。
いつも迫力や美しさには感心します。

個人的には、エドワード・ノートンが、一度も、顔を見せない演技をした事に驚きです。

投稿: NOBI | 2006年1月10日 (火) 17:41

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